一瓶分の物語2

[ファンタジー]

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不思議な妖精から渡される、一瓶分のインクとペン。
受け取るのは、本当はそのときに亡くなってしまうはずだった人々だ。
インクとペンには魔法の力がある。それは、何も書かないと時間が止まってしまう代わりに、書いたことはすべて自分の『未来』になることだった。
しかし、インクが尽きてしまうと同時に、命も終わりになってしまうと知って......。

『一瓶分の未来を、あなたはどう描きますか?』

そんな魔法をもらった人々が、命や未来について悩みながらも行動していく姿を描いた短編集、第2編です。更新は不定期。


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目次

連載中 全1話

2024年09月05日 12:23 更新

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小説情報

一瓶分の物語2

彼方みるく  kanataTONICHI

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
総文字数
8,286文字
公開日
2024年09月05日
最終更新日
2024年09月05日
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