町奉行の二番煎じ

作者 音野内記

[歴史]

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 2000字文学賞に応募するために書きおろした作品です。
 研ぎ屋の長次と左官の辰蔵は、長屋のご隠居に瓦版を読んでもらい、新任の町奉行が大岡越前守を真似て三方一両損のお裁きをしているのを知った。
 二人は儲けるチャンスだと思い、悪だくみをする。その結果はいかに。

目次

完結 全1話

2021年02月23日 12:29 更新

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小説情報

町奉行の二番煎じ

音野内記  otononaiki

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【2000字歴史】, 短編, 江戸時代, 町奉行, 三方一両損, 瓦版, お裁き
総文字数
1,988文字
公開日
2021年02月23日 03:05
最終更新日
2021年02月23日 12:29
ファンレター数
0