一般小説作品詳細

善光寺平生業控 (「一話読切連載中」只今六話完)

6|その他|連載中|6話|104,869文字

時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 短編, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋

1,761 views

(一)駆け落ち始末記
 ここは信州善光寺平。侍勤めを捨て、市井に生きることを選んだ滝村要、「万相談引き受け候」と看板を揚げる目明しの手伝いを請け負うが、生きるということは儘ならぬもの、厭な仕事も断れぬ。手代と駆け落ちした妻を取り戻してくれとの、強欲な商人の依頼を断るわけにもゆかず、江戸は本所へ……。
(二)戸隠参り (斬られ役、我等が福本清三に捧ぐ)
善光寺平から戸隠山顕光寺へ。江戸の商人が戸隠山へ「兼光」を奉納に行く、ついては、その警護をと依頼された滝村要、江戸からの用心棒、福本清三郎と二人、「兼光」を狙う盗賊を警戒しながら、裾花川から戸隠への山道へ。
(三)雪蓮花
大坂船場道修町の薬種問屋の依頼で新潟湊から道修町まで、不老不死の秘薬「雪蓮花」を運ぶ番頭一蔵の警護をしての旅。果たしてその一蔵の背にある「雪蓮花」は……。
(四)虎落笛 (武骨漢、武田鉄矢に捧ぐ)
仇討ちの手伝いはせぬと文蔵には断ってある。が、雪の降りしきる日、文蔵の使いが来た。
若いその侍は、仇である武田鉄之助に会えたが、自分には討てぬと……。
(五)江戸から来た男
春のある朝、江戸からの客が来たと文蔵親分から知らせが来た。嘉平という江戸の目明しが、殺しの現場を見たが、何かを怖れて故郷である善光寺平に逃げ帰ったのではないかと思われる男を探しに来たのであったが、事件は思わぬ展開を見せ、要は江戸へ。そして、寺社方同心曽根玄之丞や居合の達人福本清二郎の助けを借りて、御庭番黒鍬衆との戦いが始まった。
(六)哀しみの海
松代藩の元上役、賄い方の今宮が、出入りの問屋の番頭と今町湊(直江津)の海産物問屋へ出かけたままもう三月近く何の音沙汰もないという。今宮の奥方から依頼を受けた要は、今町湊へと急いだが、問屋には来ていないという。さぁて、この雲を掴むような事件に、要は如何に……。

もくじ

登場人物紹介

登場人物はありません

小説情報

善光寺平生業控 (「一話読切連載中」只今六話完)

NOZARASI  330521

執筆状況
連載中
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 短編, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋
総文字数
104,869文字
公開日
2018年11月25日 11:05
最終更新日
2019年10月31日 10:52
応援コメント数
0

応援コメント一覧

応援コメントはありません

作者プロフ

NOZARASI  330521

 ははは、恥ずかしながら、「小説」なんてものの部類に入るようなものではありませんね。ただの真似事、よって、まぁ取り分けて紹介することもありませんが、ただ単純に、何か書くのが好きな老いぼれというところですか。ネタは山ほどありますが、なんせ取り止めの無いものばかり、纏めるのに四苦八苦、推敲に酔敲を重ねながらぼちぼちゆきますか。
 という訳で、物語の構成、推敲、校正、等々etc、先ずは荒筋を書いてゆくのですが、大方酔中、勢い任せ、文法だの何だのというものは端から存在致しません。まぁその後は当然四苦八苦の遂行となりますが、それすら自縄自縛、時にはヒステリックに興奮状態、パソコンに八つ当たりなんてことも屡、キーボードを破壊したこともございます。
 その上不勉強、文法等、未熟者なれば、読み辛きところ、時折は酔敲状態で酷きところ、素人の横好きと御笑い下さり、大目に見て御拝読戴ければ幸いです。
 尚、まだまだ小説と呼ぶには未完成、細かい設定等、さらなる推敲が必要と感じてはいます。そしてまた、物語は全てフィクションであり、時代考証、舞台設定等も、拙くはありますが一応の調べはしてあるつもりです。が、自己満足的面白さ優先、正確なものではないということを前提としてお読みいただければ幸いです。
 

2019.1.11
 一応目標にしていた十作、何とか終わりました。連載を少しづつ書き加えながら、のんびりと行きます。ひとつ、短編集「とある風景の中で」を書き始めました。

この作者の他の作品

小説

2|その他|連載中|2話|30,110文字

2019年10月31日 10:53 更新

エッセイ的短編小説, 夢の記憶, 夢の続きを見る方法, 空を翔ぶ夢, 短編

「夢の記憶」 泡沫の夢、なんて言葉があるくらい、夢なんて儚いもの。自分の見る夢にまつわる幾つかのことを,ショート的に、エピソードとして区切らず、一話二話と連続的に書いてゆきます。

小説

6|その他|連載中|6話|104,869文字

2019年10月31日 10:52 更新

時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 短編, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋

(一)駆け落ち始末記...

小説

2|その他|連載中|3話|13,054文字

2019年10月31日 10:52 更新

短編, 水面の浮子, とある風家の中で, 神々の祭り, ふるさと

 日常の中の風景とその断片。  先ずは、「水面の浮子」からスタートですが……。 (一)「水面の浮子」...

小説

2|その他|連載中|7話|35,785文字

2019年10月31日 10:51 更新

短編小説集, 雨にまつわる短編集, 雨って何処か寂しいね, 短編

「雨」って何処か何か寂しい……。  雨にまつわる取り止めのない短編を幾つか、書けたものからのんびり掲載してゆこうかなと思っています。

小説

2|その他|完結|2話|33,046文字

2019年10月31日 10:51 更新

風花, 短編小説「風花」, 時代小説, 短編

 自ら築いた唐津焼の窯場に静かに暮らす清兵衛とお久実の親娘。ある日窯場を訪ねてきた城下の武家の隠居らしき男が、唐津の町で見つけた壺を見てくれという。...

小説

2|その他|完結|3話|46,954文字

2019年10月31日 10:50 更新

時代劇的小説, 時代小説, 浅草路地裏人情噺, 短編

 ここは江戸、浅草の裏露地。岡っ引きの仙吉が営む一膳飯屋に、剣術修行、その流離いの旅の途中だという独りの浪人が、食うや食わずの汚い姿で流れ着く……といったまぁありふれた人情話。  小さな恋模様を展開しながら……。

小説

2|その他|完結|10話|119,462文字

2019年10月31日 10:50 更新

中編時代劇的時代小説, 煙霞の痼疾止み難く候, 重三郎旅日記, 武骨漢武田鉄矢に捧ぐ, 中編

 四十年近くの剣術修行の旅の果て、病に倒れ江戸の片隅で人の情けに包まれ過ごす日々、ふと出遭った大川端の春、重三郎は故郷の春を想い、帰郷の旅に出る決心をした。...

小説

2|その他|完結|6話|146,210文字

2019年10月31日 10:49 更新

時代劇的時代小説, 時代小説, 風の如くに

 酔漢とはいえ、三人の侍を、あっという間に撃ち据えた男。その、目にも止まらぬ鋭い剣に、壮介は身震いを覚えるのであった。  壮介と四郎が通う稽古場に、ある日その男が現れ、稽古がしたいと……。...

小説

2|その他|完結|4話|44,656文字

2019年10月31日 10:49 更新

時代劇的時代小説, 時代小説, 皐月の闇に, 大川の出遭い, 里, 吾等が高橋英樹に捧ぐ, 中編

 大目付を辞め、今は白金の百姓家に隠居して暮らす小三郎と、日を置かずして訪ねて来る幼馴染の植木職人芳造。それに、ひょんな出遭いで女中として働くようになった里。  三人の織り成す日々……。...

小説

2|その他|完結|1話|21,674文字

2019年10月31日 10:48 更新

短編時代劇的小説, 時代小説, 江戸人情噺, 短編

...

TOP