一般小説作品詳細

善光寺平生業控 (「一話読切連載中」只今六話完)

6|その他|連載中|6話|103,690文字

時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 武田鉄之助, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋

891 views

(一)駆け落ち始末記
 ここは信州善光寺平。侍勤めを捨て、市井に生きることを選んだ滝村要、「万相談引き受け候」と看板を揚げる目明しの手伝いを請け負うが、生きるということは儘ならぬもの、厭な仕事も断れぬ。手代と駆け落ちした妻を取り戻してくれとの、強欲な商人の依頼を断るわけにもゆかず、江戸は本所へ……。
(二)戸隠参り (斬られ役、我等が福本清三に捧ぐ)
善光寺平から戸隠山顕光寺へ。江戸の商人が戸隠山へ「兼光」を奉納に行く、ついては、その警護をと依頼された滝村要、江戸からの用心棒、福本清三郎と二人、「兼光」を狙う盗賊を警戒しながら、裾花川から戸隠への山道へ。
(三)雪蓮花
大坂船場道修町の薬種問屋の依頼で新潟湊から道修町まで、不老不死の秘薬「雪蓮花」を運ぶ番頭一蔵の警護をしての旅。果たしてその一蔵の背にある「雪蓮花」は……。
(四)虎落笛 (武骨漢、武田鉄矢に捧ぐ)
仇討ちの手伝いはせぬと文蔵には断ってある。が、雪の降りしきる日、文蔵の使いが来た。
若いその侍は、仇である武田鉄之助に会えたが、自分には討てぬと……。
(五)江戸から来た男
春のある朝、江戸からの客が来たと文蔵親分から知らせが来た。嘉平という江戸の目明しが、殺しの現場を見たが、何かを怖れて故郷である善光寺平に逃げ帰ったのではないかと思われる男を探しに来たのであったが、事件は思わぬ展開を見せ、要は江戸へ。そして、寺社方同心曽根玄之丞や居合の達人福本清二郎の助けを借りて、御庭番黒鍬衆との戦いが始まった。
(六)哀しみの海
松代藩の元上役、賄い方の今宮が、出入りの問屋の番頭と今町湊(直江津)の海産物問屋へ出かけたままもう三月近く何の音沙汰もないという。今宮の奥方から依頼を受けた要は、今町湊へと急いだが、問屋には来ていないという。さぁて、この雲を掴むような事件に、要は如何に……。

もくじ

登場人物紹介

登場人物はありません

小説情報

善光寺平生業控 (「一話読切連載中」只今六話完)

NOZARASI  330521

執筆状況
連載中
エピソード
6話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 武田鉄之助, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋
総文字数
103,690文字
公開日
2018年11月25日 11:05
最終更新日
2019年01月21日 13:18
応援コメント数
0

応援コメント一覧

応援コメントはありません

作者プロフ

NOZARASI  330521

 ははは、恥ずかしながら、「小説」なんてものの部類に入るようなものではありませんね。ただの真似事、よって、まぁ取り分けて紹介することもありませんが、ただ単純に、何か書くのが好きな老いぼれというところですか。ネタは山ほどありますが、なんせ取り止めの無いものばかり、纏めるのに四苦八苦、推敲に酔敲を重ねながらぼちぼちゆきますか。
 という訳で、物語の構成、推敲、校正、等々etc、先ずは荒筋を書いてゆくのですが、大方酔中、勢い任せ、文法だの何だのというものは端から存在致しません。まぁその後は当然四苦八苦の遂行となりますが、それすら自縄自縛、時にはヒステリックに興奮状態、パソコンに八つ当たりなんてことも屡、キーボードを破壊したこともございます。
 その上不勉強、文法等、未熟者なれば、読み辛きところ、時折は酔敲状態で酷きところ、素人の横好きと御笑い下さり、大目に見て御拝読戴ければ幸いです。
 尚、物語は全てフィクションであり、時代考証、舞台設定等も、拙くはありますが一応の調べはしてあるつもりです。が、自己満足的面白さ優先、正確なものではないということを前提としてお読みいただければ幸いです。

2019.1.11
 一応目標にしていた十作、何とか終わりました。連載を少しづつ書き加えながら、のんびりと行きます。ひとつ、短編集「とある風景の中で」を書き始めました。

この作者の他の作品

小説

「夢の記憶」 泡沫の夢、なんて言葉があるくらい、夢なんて儚いもの。自分の見る夢にまつわる幾つかのことを,ショート的に、エピソードとして区切らず、一話二話と連続的に書いてゆきます。

2|その他|連載中|1話|21,998文字

2019年03月24日 14:19 更新

エッセイ的短編小説, 夢の記憶, 夢の続きを見る方法, 空を翔ぶ夢

小説

「雨」って何処か何か寂しい……。  雨にまつわる取り止めのない短編を幾つか、書けたものからのんびり掲載してゆこうかなと思っています。

2|その他|連載中|7話|35,771文字

2019年03月23日 14:19 更新

短編小説集, 雨にまつわる短編集, 雨って何処か寂しいね

小説

展覧会を見に行った帰り、上野公園で出遭ったホームレスの男、何処かであったような……。 訊けば、俺の幽体だと宣う。それに、俺はもうじき死ぬのだと……。

2|その他|完結|1話|21,477文字

2019年03月22日 20:51 更新

死に神擬き, 幽体離脱, ユーモア小説

小説

幼馴染の卯一郎と新二郎、卯一郎の許嫁弥生の織り成す恋模様。

2|その他|連載中|1話|22,617文字

2019年03月21日 17:23 更新

恋模様、花の墨堤, 時代劇的時代小説, 時代小説

小説

青木ヶ原樹海、若い男とおばぁちゃんのひょんな二人の出遭い。 「ラストレター」に応募するつもりが、ははは、ベーキングパウダーの配合を間違えたか、5000字遥かにオーバー、膨らみ過ぎてしまったみたい。

2|現代ドラマ・社会派|完結|2話|31,442文字

2019年03月17日 15:55 更新

ラプソディー, とある道行

小説

 大目付を辞め、今は白金の百姓家に隠居して暮らす小三郎と、日を置かずして訪ねて来る幼馴染の植木職人芳造。それに、ひょんな出遭いで女中として働くようになった里。  三人の織り成す日々……。...

2|その他|完結|4話|44,656文字

2019年03月17日 07:31 更新

時代劇的時代小説, 時代小説, 皐月の闇に, 大川の出遭い, 里, 吾等が高橋英樹に捧ぐ

小説

 財政に破綻をきたしそうな藩の命を受け、神の山と呼ばれる山塊に、金の鉱脈を探し求めて彷徨う正行と小者の藤治。年老いた作蔵の炭焼き小屋に世話になりながら探し歩くが……。...

2|その他|完結|2話|27,429文字

2019年03月07日 08:57 更新

時代劇的時代小説, 神の山, 時代小説

小説

 幼き頃から時々見る夢の中の男。 白刃を抱く血だらけの男のその目は、優しく哀しい。 武者修行の旅で行き着いた、故郷によく似た城下町、心休まるその町に、哀しい出遭いが待ち受けていた……。...

2|その他|完結|2話|36,877文字

2019年03月02日 14:50 更新

時代劇的時代小説, 時代小説, 夢の中の男, 峰を逝く雲

小説

(一)駆け落ち始末記...

6|その他|連載中|6話|103,690文字

2019年01月21日 13:18 更新

時代劇的時代小説, 善光寺平生業控, 江戸人情噺, 時代小説, 福本清三郎, 短編時代劇的時代小説, 武田鉄之助, 我等が福本清三に捧ぐ, 我等が武田鉄矢に捧ぐ, 三つ葉葵の御紋

小説

 日常の中の風景とその断片。  先ずは、「水面の浮子」からスタートですが……。 (一)「水面の浮子」...

2|その他|連載中|3話|12,907文字

2019年01月14日 10:16 更新

短編集, 水面の浮子, とある風家の中で, 神々の祭り, ふるさと

TOP