名探偵、苦難

[ミステリー]

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探偵、高野内和也は頭を抱えていた。
山奥の山荘で殺人事件が起き、偶然そこに居合わせた彼は、推理をかってでた。
だが、犯人はおろかトリックさえも見当がつかない。
リビングでは関係者全員が彼の推理を待ち構えている。
そこで高野内探偵は、ノープランのまま、適当に考えた推理を披露する事にした……。

通常のミステリーではなく、実験的な作品なので、いきなり推理シーンから始まります。
名探偵、苦難シリーズ第一作。
本格ミステリーのパロディのつもりで書きました。
いきなり推理シーンから始まるので、推理要素は皆無です。
コメディとして楽しんでもらえれば幸いです。

登場人物

登場人物が未設定です

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はぐらかしミステリー!

鈴木さん、こんばんは。 本日は「名探偵、苦難」を拝読しました。これをクリックするのが楽しみだったんですよ。ついにその日を迎えて満足です。 確かに紹介文の通り、推理ものとは言えない雰囲気ですが、探偵のダメっぷりと本心が繰り返される構造は笑いを誘いますね。 そして結末では推理ものらしさとギャグのオチとを融合させる。 楽しめました。しばらくこのシリーズを読ませていただきますね!

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小説情報

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
コメディ, 名探偵, 殺人
総文字数
16,864文字
公開日
2020年03月20日 22:05
最終更新日
2020年03月21日 23:55
ファンレター数
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