藪入り

作者 音野内記

[歴史]

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 お盆が終わった翌日の夜明け前、百姓の宗助は野菜を担いで山道を歩いていた。村境にある地蔵の所に差し掛かった時、そこに何かがいた。

 第2回三題噺バトルに応募するために書いた物語です。

目次

完結 全1話

2022年06月29日 20:50 更新

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小説情報

藪入り

音野内記  otononaiki

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【三題噺2】, 短編, 江戸時代, 百姓, 丁稚, 夜の山道, 地蔵
総文字数
4,997文字
公開日
2022年06月29日 02:35
最終更新日
2022年06月29日 20:50
ファンレター数
0