潞涿君《ろたくくん》の卵

[歴史]

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徐州牧・陶謙《とうけん》が死に際に後継として指名したのは、客将・劉備《りゅうび》だった。
遺命を受けた麋竺《びじく》は、固辞する彼を説得するため、その屋敷に向かう。
薄暗い部屋の中で二人の男の腹の探り合いが始まる。

目次

完結 全1話

2021年02月19日 21:14 更新

登場人物

劉備

字(通称)は玄徳。

一応皇族に連なっているけれど、貧乏育ち。

口数少なく、表情の起伏がなく、謙譲精神の持ち主。

犬好き、馬好き、音楽好き。ファッションは派手目好み。

読書は嫌いだが、学がないわけではない。不良。

後に蜀漢の皇帝となる。

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小説情報

潞涿君《ろたくくん》の卵

神光寺かをり  syufutosousaku

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【2000字歴史】, 中国, 中華, 三国志, 短編, 掌編
総文字数
2,000文字
公開日
2021年02月17日 21:04
最終更新日
2021年02月19日 21:14
ファンレター数
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