いやー……私も小説を書きますので、途中から、なんとなーく嫌な予感はしていたんですけどね…… 今まで、いろいろ小説を読んできましたが、主人公の名前を「主人公」で最後まで通したのは初めてで新鮮でした 退屈な日々を過ごす主人公が、死の存在をはっきり意識したのは、海で溺れる最中 しかも、彼にとってその死は退屈な日常を離れた、幸せな瞬間でした 救いのないような、あるようなお話でしたね　読みごたえがあり、文章も読みやすかったです これからも頑張ってください！

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