紅蓮の城

[歴史]

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中世城郭は全国に数えきれないほどありますが、落城時の逸話が残るお城には特にロマンを感じるもの。
激戦が行われた八王子城もその一つですが、ここにはもう一つロマンがあります。出土した陶磁器が、他に類を見ないほど豪華なのです。しかもこの理由は不明だそう。

というわけで、理由を考えてみたというのがこのお話。奥さんのブランド好き、というのが一番ありえそうな気がしたのですが、いかがでしょうか。
北条氏の武将の中でも、一番勇猛とされる氏照ですが、やはり人間臭い部分に惹かれます。

(主要参考文献)
大橋康二「海を渡った陶磁器」吉川弘文館
黒田基樹「北条氏康の家臣団」洋泉社
同  「戦国北条五代」星海社
小和田哲男ほか「戦国大名 北条氏の歴史」吉川弘文館
斎藤慎一「中世東国の道と城館」東京大学出版会
中田正光「村人の城・戦国大名の城」洋泉社

登場人物

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ファンレター

おもしろかったです!

特にラストの比佐様の独白が圧巻ですね。ベネチアンレースガラスの壺の描写がお見事で溜息が出ます。実は私も現在、他サイトで八王子城が舞台の小説を書いておりまして、とても勉強になりました。タイトルには、やはり<紅蓮>と言う言葉を使っています。たくさんの研究書をお読みですね。見習いたいです(汗)素敵な作品をありがとうございました☆

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ちい。さま

ご訪問・コメントありがとうございます! こちらの作品、私自身しばらく放置してきましたし、アクセス数もほとんどゼロに近い状態だったのですが、なぜかここ数日で急浮上……よくあることなのでしょうかね(笑)? 自分では気に入っている作品なので、ちい。様にも楽しんで頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いします。

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kaihatsuse20さま

再びのコメント、心より感謝申し上げます。楽しんで頂けて本当にうれしいです! 北条氏照が本当にこんなやり方で関東の城を征服したのかは分かりませんが、寂しがり屋の奥さんを想定したら自然にこうなりました。次回も楽しんで頂けるよう頑張ります!

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siroganekoumutenさま

コメントありがとうございます! 歴史小説に理解のある方からのメッセージは本当にうれしく、励みになります。今までこの書き方で良いのか迷いもありましたが、大いに背中を押してもらえたような気がしました。 比佐姫のきつ~い性格、私の周囲に複数のモデルがいることだけ告白させて頂きます(笑)。実生活では「困ったちゃん」に出会うと悩まされるものですが、創作には大いに役立ちますね! siroganekoumutenさまの作品ページにも、後ほど訪問させて頂きます。

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shinji-kimotoさま

(ここに返信するのが間違いだったらすみません) お返しコメント、恐縮です。 プロだなんてとんでもない! 専業主婦でございます(笑)。 自閉症児の子育てに加え、最近は義父の同居介護も始まって、休日がないどころか、 なかなか自分の時間も取れない身です。それでも5分、10分の隙間時間を見つけては、 読んだり書いたり。やめられません。 でもここには、私と似たような人が多いのでは、と密かに思っております。生きるパワーを くれる作品に出合いたいものです。 よろしければ、またお立ち寄り下さい!

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本格的

『冷めたコーヒーのように』にコメントを頂き、有難う御座います。 AOZORA-TSUBAMEさんは、歴史物を描かれているんですね。 文体も本格的で、AOZORA-TSUBAMEはプロの作家さんなんですか。 考察とかも凄いです。

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小説情報

執筆状況
完結
エピソード
15話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
短編, 戦国, 武将, 八王子, 考古学, 北条氏照, 恋愛, 【骨太小説】
総文字数
41,084文字
公開日
2020年04月03日 22:07
最終更新日
2020年11月12日 12:03
ファンレター数
6