芋虫(はじめて婦人科に行った話)

作者 甘らかん

[健康・医療]

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1997年に小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストに投稿したときは「芋虫」というタイトルでした。期待賞だか、特別賞だか、なんか番外的な名前だけの賞をいただいたものですが、残念ながら元の作品は残っていませんでした。
残っていたのは「芋虫」を元に長めに書き直したもので、2009年の作品です。
事実を元にしたフィクションです!←ここ大事
女性特有の月のものが酷くて、そのたび「芋虫」のように丸まっていた。
ほんとうに辛かった。更年期を迎えてあのときの苦痛を忘れかけていますが、読み返したらあのときの自分が可哀想になって、ほんとうに大変なんですということをわかってもらいたいところもあり、掲載することにしました。
ちなみに、1997年に小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストですが、入選したのは室井佑月さんでした。

目次

連載中 全1話

2018年10月09日 20:35 更新

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小説情報

芋虫(はじめて婦人科に行った話)

甘らかん  kanrakan

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
小説新潮, 入賞作, 女性疾患, 月のもの, 出血多過, 婦人科, 事実を元にした, フィクションです
総文字数
17,016文字
公開日
2018年10月09日 20:05
最終更新日
2018年10月09日 20:35
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