銀のカタストロフィ -Καταστρέψτε το Καρδιά-

[ファンタジー]

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◆要確認◆
※投稿エピソード毎にジャンルを変更しています。ジャンルを特定しないのには理由があります。
※特定の文字や表現を劇中使用していません。その違和感には理由があります。
※貴方はその目で"何を"見ていますか?(※以下あらすじ↓)

 背中の大きな籠をいつもより陽気に揺らして、少女は今朝もせっせと小山へ拾集に来ていた。
 人っ子一人、草花さえない広大な荒野にたたずむ一本の巨大な聖なる樹「母大樹」。その幹は地平をなし、雲を突き抜け、青い空一面に枝を伸ばす。
 伸ばした枝下に降り積もる恵みの小山から食糧やら小間物やらを拾い生活に充てる。それは少女が生まれるよりもずっと前から変わらず続いている何のことない日常。村の常識だった。そのはずだった。
 籠を一杯にして姉を喜ばせてあげよう。そう意気込んで肉片を拾える山に立ち寄り、今晩のご馳走を求め手を伸ばしたそのときだ。

 ――ナニカニ、ツカマレタ。

 あらぬ方向にねじれ軋む細い腕。たちまち視界が歪み声が出ない。
 肉山の奥底。日の光も当たらない暗く湿った闇の中。銀に揺らめく瞳が少女を喰い殺すように睨んでいた。
 ソレとの出会いが不運にも少女を、その世界に息づく者たちを、"この世界"の虚像を暴く修羅の道へと誘ってゆく。

 これは、"ヒトのカタチ"を苦しく、切なく、暴力的に描く物語――。

 最後にもう一度。【貴方はその目で"何を"見ていますか?】

登場人物

登場人物が未設定です

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小説情報

銀のカタストロフィ -Καταστρέψτε το Καρδιά-

七色Ayeca。  7thAyeca

執筆状況
連載中
エピソード
25話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
シリアス, ダーク, 人外, 異能, バトル, 巨大生物, 悲恋, 荒廃, 冒険, グロテスク
総文字数
128,548文字
公開日
2020年06月10日 21:43
最終更新日
2020年08月04日 22:00
ファンレター数
0