主人公、崎野卓三の崎野家は、預金封鎖を逃れ資産を残した。先祖が、政治家の世界で秘書として活躍。崎野卓三は、ヤフー株投資で稼いだ。その資金で、学園を設立た。スタッフを集め、土地買収の事は、祖父の知り合いの政治家の先生２人に協力してもらい横浜北部の横浜市と川崎の境の丘陵地、２千坪を年間１千万円で借り受けた。学園は、拡大し工業科と調理科、英語、プログラマ養成科も設け、校舎の屋上の太陽光発電システムを設置し発展していく・・・。