一般小説作品詳細

鉄腕ゲッツ

3|歴史|完結|50話|224,477文字

騎士, 中世ヨーロッパ, ドイツ, 友情, 恋愛, 戦争, 鉄腕, 義手, 神聖ローマ帝国, 暴力描写有り, 残酷描写有り, 性描写有り

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舞台は、16世紀初め――宗教改革の嵐が吹き荒れる前夜のドイツ。
慈悲も救いも一切ない、暴力と迫害の闇が世界を覆った乱世である。

主人公のゲッツは、誇り高き帝国騎士の子として生まれたが、その喧嘩っ早い性格が災いして主君の元を去り、盗賊騎士タラカーの一味とつるんで諸侯や騎士相手に私闘<フェーデ>に明け暮れる日々を過ごしていた。

そんなある日、ゲッツは、私闘<フェーデ>に巻き込まれていたドロテーアという少女にひと目惚れして、彼女を助ける。その出会いが、おのれの誇りと愛をかけたゲッツの戦いの始まりだった。

ランツフートの戦場でゲッツを襲う、人生最大の衝撃。そして、絶望との闘い。
ゲッツは、かつてない試練を乗り越え、再び戦場に立つことができるのか?

これは、「鉄腕ゲッツ」とあだ名されて人々に恐れられた、ある戦士の再生の物語である!



※1:ゲッツは史実の人物ですが、一部この小説オリジナルの設定(おもに父親のキリアン関連)もありますので、ご了承ください。
※2:「鉄腕ゲッツ」という人物を描くうえで、人体の欠損表現などがどうしても出て来ます。ですから、それをご了承いただいたうえで読んでください。
※3:下ネタ(および暴力的なセリフ)がたまに飛び交うのでそれが苦手な方、主人公ゲッツの巨乳趣味と相いれない方はご注意ください。
なにせ、ゲッツの有名な言葉が、「俺の尻をなめやがれ!」とお下品なので……。
※4:カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、マグネットでも掲載中。

もくじ

登場人物紹介

<主人公>

ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン


中世ドイツの盗賊騎士。ランツフートの戦いで右手を失うが、鋼鉄の義手をつけて戦場に舞い戻った豪傑。「鉄腕ゲッツ」の異名で知られる。

あちこちの諸侯や帝国自由都市に私闘(フェーデ)をしかけて暴れ回り、たまに敗れて捕虜になることもあったが、その度にしぶとく復活してその生涯を戦いに費やす。後年、ドイツ農民戦争で農民の反乱軍の隊長になった。

ドイツの有名な文豪・ゲーテはゲッツを題材にした戯曲(ゲーテの処女戯曲)を作り、英雄として描かれた鉄腕ゲッツはドイツでは今でも人気だという。

ちなみに、本名はゴットフリートで「ゲッツ」は名前をちぢめた愛称。

<ヒロイン>

ドロテーア・フォン・ザクセンハイム


ゲッツの想い人。由緒正しき貴族ザクセンハイム家の娘。美しく、おっぱいがでかい(ゲッツ的にはここが重要)。

荒くれ者のゲッツがたじたじになるほど気が強い。

ゲッツの親友クリストフの許嫁だったが……。

<ゲッツの仲間>

タラカー


老いた盗賊騎士。ヴェルテンベルク公ウルリヒと争っていた時にゲッツに助けを求め、ゲッツを盗賊騎士の道へと引き入れる。

盗賊騎士としてはかなり悪名高く、シュヴァーベン同盟に目の敵にされた。

出自は貴族らしいが、その本当の正体はゲッツも知らない。

<ゲッツの仲間>

ハッセルシュヴェルト


タラカーに古くから従う傭兵。弩(いしゆみ)の使い手。

冷静沈着かつ用心深い男で、いつも弩に弦を張って持ち歩いており、矢をつがえるだけですぐさま射ることができるようにしている。

タラカーの傭兵隊の中では兄貴分的存在。

<ゲッツの仲間>

カスパール


タラカーの傭兵。馬術が巧みで、曲芸じみた馬の乗り回し方ができる。

顔が馬面のせいか、馬たちからも好かれやすい。

ゲッツに負けないぐらい短気だが、仲間の危機には真っ先に駆けつける頼もしい男でもある。

<ゲッツの仲間>

トーマス


ゲッツの家来。ゲッツより三歳年下で、まだ年若い。

下品な主人の影響か、けっこう口が悪くてゲッツに言いたいことを言う(そして、たまにぶん殴られる)。

生意気な態度ばかり取ってはいるが、主人であるゲッツのことは大切に思っている。

<ゲッツの仲間>

エッボ


ゲッツに助けられたランツフート付近の農民。冤罪で右足を切り落とされて不自由していたが、ゲッツから鉄の義足を授かる。

ゲッツの傭兵となり、以後は各地の戦場をゲッツに付き従う。

<ゲッツの仲間>

ロルフ


ベルリヒンゲン家の刀鍛冶。ゲッツの鋼鉄の義手を作る。

<ゲッツの仲間>

ラインハルト・フォン・ザクセンハイム


ドロテーアの兄。由緒正しき貴族(ただし、弱い)。

フリッツにさらわれた妹のドロテーアをゲッツに助けてもらう。

ヴェルテンベルク公ウルリヒに仕える。

<ゲッツの家族>

キリアン・フォン・ベルリヒンゲン


ヤークストハウゼン城の主。ゲッツの父。すでに他界。

誇り高き帝国騎士で、神聖ローマ皇帝フリードリヒ三世からも信頼されていた。

若い頃に戦場で親友を助けるためにケヒリという凄腕の剣士と戦い、左足を失った。

<ゲッツの家族>

マルガレータ


キリアンの三度目の妻。ゲッツの母。1470年にキリアンと結婚し、フィリップ、ハンス、ハンス・ヴォルフ、ゲッツなど、少なくとも四人の息子を産んだ。

<ゲッツの家族>

ナイトハルト・フォン・テュンゲン


ゲッツの母マルガレータの兄。ゲッツの伯父にあたる。ゾーデンベルグ城の主。

タラカーとともに盗賊騎士をやっているゲッツを心配している。

ランツフート継承戦争ではゲッツを従え、ミュンヘン陣営に参加。

<ゲッツの家族>

フリッツ・フォン・テュンゲン


ゲッツの母マルガレータの兄。ナイトハルトの弟。ゲッツの伯父の一人。

気性の激しい人間が多かったテュンゲン家の中でも暴れ者として家族から厄介者あつかいされていた。

ゲッツでさえあきれるほどの喧嘩好きで、各地で言いがかりをつけては私闘(フェーデ)を繰り広げていた。

どうしようもない乱暴な盗賊騎士だが、甥のゲッツのことは人並みに可愛いと思っている。

ランツフート継承戦争では兄のナイトハルト、甥のゲッツと共にミュンヘン陣営につく。

<ゲッツの家族>

クンツ・フォン・ノイエンシュタイン


ニーデルンハルの代官。ベルリヒンゲン家の親戚筋だったと考えられるが、詳しくは分からない。

少年時代のゲッツはノイエンシュタインのもとに一年ほど預けられ、学校に通った。

温和な人物で、ゲッツは「おじさん」と呼んで懐いている。

<ゲッツの友人とその関係者>

クリストフ・フォン・ギーク


ゲッツの親友。ドロテーアの許嫁。

見習い騎士時代、ゲッツとともにブランデンブルク辺境伯に仕えていた。

1502年のブランデンブルク辺境伯とニュルンベルクの争いでは、ゲッツとともにブランデンブルク辺境伯の陣営で戦う。

しかし、その後、彼には思いもよらない悲劇が待っていた……。

<ゲッツの友人とその関係者>

イルマ


クリストフ・フォン・ギークの従妹。体が弱く、とても大人しい少女。

クリストフのことを本当の兄のように慕っている。

<ゲッツの友人とその関係者>

クンツ(コンラート)・ショット・フォン・ショッテンシュタイン


名前がすごく長いが、小説内では「クンツ」。(いちおう、クンツは愛称でコンラートが本名)。

見習い騎士時代、ゲッツやクリストフの同僚だった。

父のルッツが主君のプファルツ選帝侯にホルンベルク城を奪われて以来、不遇をかこっていたせいか、残忍で容赦ない戦い方をする盗賊騎士になった。

クリストフの従妹のイルマに惚れているが……。

<ゲッツの友人とその関係者>

フランツ・フォン・ジッキンゲン


ゲッツを兄と慕う騎士。プファルツ選帝侯に仕えている。

「騎士とは弱者の味方でなければならない」という信念を持っており、明るく快活な男。

他の貧乏な騎士たちに比べたら財産があり、鉱山開発でさらに金もうけしようとがんばっている。

先見の明もあって鉄砲を大量に購入し、戦場で運用している。

ただし、おっちょこちょいなところがあるのでドジも多い。

<ゲッツの友人とその関係者>

ヘートヴィヒ


ジッキンゲンの妻。新婚ほやほやで、人前で堂々と接吻する程度には夫婦仲がいい。

ジッキンゲンに城の工事監督を任せられたりなど、夫のパートナーとしてその才能を発揮している。

史実のジッキンゲンが盗賊騎士となって諸侯や帝国自由都市との危険な戦いに身を投じるようになるのは、愛妻ヘートヴィヒを病気で失った後のことである。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

マクシミリアン一世


ハプスブルク家。神聖ローマ帝国を統べるローマ王。後に神聖ローマ皇帝に即位。

「中世最後の騎士」と謳われる名君。

ランツフート継承戦争では、義弟のミュンヘン公アルブレヒトを味方し、帝国の諸侯・騎士たちに大動員をかける。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ミュンヘン公アルブレヒト


神聖ローマ帝国の諸侯の一人。狡猾公とあだ名される謀略巧みな人物。

ミュンヘン陣営の総大将。

神聖ローマ皇帝フリードリヒ三世の娘クニグンデと勝手に結婚してフリードリヒ3世の逆鱗に触れるが、マクシミリアン一世の仲介で結婚を許された。

親戚のランツフート公ゲオルクが婿のループレヒトを相続人に指名して死去したことに反発し、ランツフートの継承権をめぐって戦争を起こした。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ブランデンブルク辺境伯(フリードリヒ二世)


ゲッツの元主君。聡明な君主だが、伊達男で少々金使いが荒いところがあるのが玉に瑕。

ランツフート継承戦争では、ミュンヘン陣営に参戦。

出奔したゲッツのことを今でも気にかけている。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

カジミール


ブランデンブルク辺境伯の長男。

父のブランデンブルク辺境伯とは折り合いが悪く、後年、父を幽閉する。

ドイツ農民戦争では、反乱軍の農民たちを無慈悲に殺戮したため、「血まみれの犬」と恐れられた。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ゲオルク


ブランデンブルク辺境伯の次男。

ゲッツのことを兄のように慕っている。

後年の宗教改革時代には、プロテスタントに寛大な態度を示して敬虔伯と呼ばれた。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ピオトル


ブランデンブルク辺境伯に仕えているポーランド出身の騎士。ブランデンブルク辺境伯の妻・ゾフィアがポーランド出身のため、可愛がられている。

性格が悪く、ゲッツとたびたび喧嘩をする。

いつもニワトリの卵を溶いて髪の毛のお手入れをしている。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ウルリヒ (ヴュルテンベルク公)


神聖ローマ帝国の諸侯の一人。ローマ王マクシミリアンの後ろ盾により10代で諸侯となる。

ゲッツが初めて私闘(フェーデ)をしかけた人物であり、はるか後年にゲッツが仕えることになる因縁深い人物。

この小説では出番が少なく頼りない君主だが、成長して激動の宗教改革時代を生きぬく梟雄となる。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ヴィルヘルム・フォン・パッペンハイム


帝国自由都市を守るシュヴァーベン同盟の代表者の一人。アウクスブルクという帝国自由都市の守備隊の隊長でもあった。

ランツフート継承戦争では、ローマ王マクシミリアンが支持したミュンヘン陣営に入る。

ゲッツやタラカー、フリッツなどの帝国自由都市を荒らす盗賊騎士たちを目の敵にしている。

<ランツフート戦争~ミュンヘン陣営>

ゲオルク・フォン・フルンツベルク


神聖ローマ帝国に終生忠義を尽くした軍人。

南部ドイツのミンデルハイム(バイエルン・シュヴァーベン地方)の小貴族の子として生まれたが、兄たちに領土をほとんどわけてもらえなかったため、軍人の道を歩んだ。

物語の初登場時はランツクネヒト隊の中隊長だったが、ローマ王マクシミリアン一世に見いだされて連隊長に就任し、後に「ランツクネヒトの父」と呼ばれるようになる。

礼儀正しい人物だが、戦場では巨大な両手剣ツヴァイヘンダーを振るい、獅子奮迅の活躍をする。

ランツフート継承戦争でゲッツと出会い、互いを認め合う仲になる。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

プファルツ選帝侯(フィリップ二世)


神聖ローマ帝国の諸侯。フランス王ルイ十二世と密かにつながっていて帝国内での勢力拡大を目論んでいる。神聖ローマ帝国と他の諸侯にとっては危険な人物。

1503年に義兄のランツフート公ゲオルクが亡くなると、遺領の相続をめぐって自分の息子のループレヒト(ランツフート公ゲオルクの婿)とミュンヘン公アルブレヒトが対立。ランツフート継承戦争が勃発した。

ループレヒトの救援のために続々とランツフートに援軍を送り、ローマ王マクシミリアンと対立した。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

ループレヒト・フォン・デア・プファルツ


ランツフート陣営の総大将。プファルツ選帝侯の息子。

伯父のランツフート公ゲオルクの娘エリーザベトと結婚した。

ゲオルクの死後にランツフート公領の相続を主張し、ミュンヘン公アルブレヒトと対立。ランツフート継承戦争を起こす。

ランツフートの戦いで右手を失った敵将のゲッツの治療のために、戦闘を中止してランツフート市内に運ぶことを許可した。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

エリーザベト


ランツフート公ゲオルクの娘。プファルツ選帝侯フィリップの三男ループレヒトと結婚。オットー・ハインリヒ、フィリップの二児を授かる。

気丈な性格で、夫のループレヒトの助けになりたいと思っている。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

ケヒリ


ゲッツが父から伝え聞いていた隻腕の戦士。片手だけで敵と果敢に戦う。

ゲッツの父キリアンと死闘を演じて片手を失った。その後、切断部に菌が入って腐り、さらに腕を切断する。

隻腕となってからもボヘミア傭兵隊の隊長として各地を転戦し、ランツフート継承戦争ではループレヒトに雇われる。

子どもたちを守ろうとするエリーザベトに亡き母の面影を見て、彼女に忠誠を誓う。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

ヘルゲ


ケヒリの息子。騎兵銃など、ボヘミア傭兵の戦術が得意。

<ランツフート戦争~ランツフート陣営>

ヨーハン・ピーンツェナウアー


マクシミリアン一世にクーフシュタイン城を任されていた人物だが、ランツフート継承戦争では敵側のランツフート陣営に寝返る。

クーフシュタイン城に立て籠もり、マクシミリアン一世を挑発して怒りを買う。

小説情報

鉄腕ゲッツ

名月明  naduki-akira

執筆状況
完結
エピソード
50話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
騎士, 中世ヨーロッパ, ドイツ, 友情, 恋愛, 戦争, 鉄腕, 義手, 神聖ローマ帝国, 暴力描写有り, 残酷描写有り, 性描写有り
総文字数
224,477文字
公開日
2018年09月26日 19:57
最終更新日
2018年10月11日 17:17
コメント数
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作者プロフ

名月明  naduki-akira

我こそは伊勢の大地より立ちのぼる姉萌えの積乱雲!!(ただし一人っ子)
歴史小説と児童小説を中心に色々と執筆して応募しています。大正浪漫大好き。
これから色んな小説を投稿していきたいと思います! よろしくお願いします!

※プロフィール画像はカクヨムでお世話になっているふたぎおっとさんから頂戴したもので、拙作『カルチェ・ラタンの魔女』のヒロインの一人・ジャネットです。おっとさん、ありがとうございます!

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