ノブなしドアをノックして
JK３のマナは、突然イエス様に救われたという親友ミノリの大変貌にびっくり。その理由を知りたくて色々聞くけれど、
ますますわからなくなるマナ。春･夏･秋と過ぎていき、少しずつミノリの気持ちがわかりだし、イエス様のことも気になってくるけれど、どうしていいかはわからない。そんなとき、ミノリに教会のクリスマス礼拝に誘われて・・・・。
マナの気持ちは、揺れ動き、いつしかイエス様の方に？
イエス様は、いつもそこに。いつもイエス様に守られてるって思えると本当に毎日を安心して過ごせるよ。全然難しくない。ただ、愛すればいいだけ。ミノリが救われたように、この小説を読む人にもイエス様の愛が届きますように！！
目次
完結 全1話
2019年01月08日 11:59 更新
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
キリストさまは、今、何処に？
「どした？ 」最初のこの一言にやられてしまいました！高校生らしい溌剌とした雰囲気がよく伝わってきます。作者さまは、うんとお若い方なのでしょうね。言葉が今風で、しかもわざとらしさが全くありません♪そっか、JKってこうやって喋るのね、と、いちいち頷きながら、読みました。キリストさまは、ドアが開けられなくて、表でじっと待っているとは初めて知りました。そして、どこか、チャンスの神様は前髪しかないという話と似ているような気がしてなりませんでした。
緑がいっぱいの情景が浮かぶ青春群像
音読しながら書いたのかなと思える文章、どこにでもいそうな高校生の、どこにもない会話。悩みはあっても底抜けに明るくて吹っ切れてるのは、向いている先が違うからかな。偏差値とか高収入の就職とかに縛られて、疲れたら、読んでみたらいいんじゃないかな？と思いました。
小説情報
ノブなしドアをノックして
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 学園・青春
- タグ
- クリスマス, イースター, イエス様, JK, ミココロノママニ, 大学受験, アーメン, キリスト教
- 総文字数
- 14,041文字
- 公開日
- 2019年01月08日 11:41
- 最終更新日
- 2019年01月08日 11:59
- ファンレター数
- 2