川澄三中生活安全課

[ミステリー]

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令和元年、ぼくは川澄三中に入学した。

だけど、待っていたのはネコのような担任に非情な現実だった。

おしゃべりな情報通、気弱なオタク、気取ったギャル、大人しい文学女子、群がるヤンキー、そしてかわいい優等生。

ぼくは川澄三中を駆け回るーー

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ファンレター

アイディアを出し合うこと

ファンレターを失礼いたします。「川澄三中生活安全課」を拝読しました。 中学生のいじめに向き合った作品で、興味深く読めました。 誰かを助けると、別の誰かを傷つけることになる。 まったくその通りですが、被害が一方的だったり、大きすぎる場合には、その一方に傷ついてもらうしかないですね。 解決策はなかなかないのが現実だと思いますが、様々なアイディア、作戦を創作し出し合うことで 現実にも何らかのヒントが加えられることを期待したいと思います。 有り難うございました。

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小説情報

川澄三中生活安全課

ティヨーレ  beat_kaiji

執筆状況
完結
エピソード
20話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
川澄三中, ハードボイルドパンク, 恋愛, 林崎シンゴ, 長谷川八重
総文字数
47,304文字
公開日
2020年10月15日 08:24
最終更新日
2021年01月27日 08:00
ファンレター数
1