【7/29】ダンゲロスSS(27)藁家VS兜海老
対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場だ!泣く子も黙る!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・藁家
藁の家、略して藁家。web版ダンゲロスでは「命乞い一族」を多く手がける出オチのスペシャリスト。
普段は数時間かけてひねり出すスローペースSSが多いが、今回はあえて武者修行のために参戦。ありとあらゆる敵を殴り殺す構えでいる。
・兜海老
甲殻類。サラリーを喰らって生きるプロのサラリーマン。
キーボードを打つことに快楽を覚える。
話作りは当然の如く生粋のド素人。報告書作成はまずまずのベテランと言っても過言ではない。
PBW 経験あり。
思考能力の柔軟性・瞬発力を高めるがため参戦希望。
ダンゲロスは漫画の2作を読んだだけのビギナー・ダンゲリスト。
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年07月30日 00:01 更新
登場人物
名前:怪盗ノルド
性別:女
特殊能力:怪盗の定理
彼女が怪盗たるための能力。怪盗の資格を自身に付与する概念能力であるが、具体的には「神出鬼没(瞬間移動能力)」「変幻自在(衣装変化能力)」「曖昧模糊(情報隠蔽能力)」などが挙げられ、彼女が怪盗でない間は使用が制限される。
キャラクター設定:
世界を股にかける大泥棒。犯行はまさに鮮やかとしか言いようがなく、犯行予告を送った標的から48時間以内に必ず"お宝"を盗み出す。警察は本名どころか国籍、性別すら特定できていない。得意のマジックで追手を翻弄する。
本名「石川 五花(いしかわ いつか)」。ごく普通の家庭で暮らす17歳の少女。何の変哲もない女子高生で、素行も良く、両親含め周りからは真面目な少女だと思われている。深い理由や強い理念があるわけではなく、ただの「生まれながらの怪盗」であり、ただの悪人。また、盗むことそのものが目的であるため、金に執着はなく、盗んだ物は協力者の古物商や宝石商に安く売りさばいている。
相手を倒したい理由:
「あなたの大切なもの、頂戴します。 ノルド」
作成者:藁家
名前:間・道輝(ハザマ・ミチテル)
性別:男
【能力名】
笑う贈呈者(ラフィン・プレゼンター)
相手が心の底から渇望していること(心の隙間)を満たすものを具現化し、ねじ込むことにより心の隙間を物理的に埋める。
(能力詳細)
相手が心の底から渇望しているものを言い当てることにより、手にしたカバンの中からそれを満たす「もの」を取り出すことができる(相手の自覚無自覚は問わない)。
取り出した「もの」は相手の願望から生まれたものであるため、抵抗なく相手の身体にねじ込むことができる(=心の隙間を埋める)。
ねじ込まれた「もの」は相手の身体と融合するが、血肉は通っていないため当然身体に悪影響を及ぼし、多くの場合は死に至る。
【相手を倒したい動機】
皆の心の隙間を埋めてあげたい。
作成者:兜海老
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