母ちゃん → 奇怪言動と嫌みの天才だが、知的な面あり、SFにも興味を持っている。
僕　　 → クラスで成績が３番以内に成った、顔も少しずつイケメンに成ってきた。
百合ちゃん → 幼馴染み、美人で財閥家の才女で、宇宙知識も豊富で、成績学年１番。

母ちゃんは富士山麓に、宇宙生物が密かに暮らしていると言った。母ちゃんと百合ちゃんと僕は奇怪な準備をして、富士山周辺に向かう。そこには本当に、宇宙生物がいるのだろうか？ 待っていたのは？ 奇怪な空間か…？　奇怪な現実か……？　百合ちゃんと僕の愛の
行方は………？