呑み屋で寡黙になる時

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 私は、地元(山形県庄内町)の居酒屋で、つい寡黙になってしまう状況が2つあります。
 一つは庄内弁の言葉の壁にぶつかった時、もう一つは庄内の歴史の重みを感じた時です。
 「もっけだの~」「まぐまぐでゅ~」「け~」「く~」「こ~」など庄内弁は難解です。 また庄内町は米のコシヒカリやササニシキの原種である「亀の尾」の発祥の地です。
 あっ! また観光大使みたいになってしまいました。 この続きはぜひ、ご一読あれ。

目次

完結 全1話

2022年01月19日 16:04 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

方言は難しいです・・・(笑)

私は核家族で過ごし、両親は庄内出身ではない為、医療の世界に入り高齢の方々から言われる「方言」は意味が分からない事が今でもあります。「うら出る―」(便が出る)、「あぐど」(踵)など・・・。先生、知ってましたか?

返信(1)

小説情報

呑み屋で寡黙になる時

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 山形県庄内町, 庄内弁, んだんだ, 阿部亀次, 亀の尾, 羽黒山五重塔
総文字数
1,275文字
公開日
2022年01月12日 14:50
最終更新日
2022年01月19日 16:04
ファンレター数
1