絶滅危惧種“人間”

作者 maria159753

[ファンタジー]

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人間はそんなに偉いのか。
飼われているのが動物ではなく人間なら可哀想なのか。
野生や野良の動物は危険視され、最悪処分されてしまうのに、人間は保護される。
なら、絶滅するのが人間だとしたら…

登場人物

保坂真一(ほさかしんいち):太一の生みの親。


『造るのではない。生むのだ』

保坂太一(ほさかたいち):髪が赤い青年。真一の子供。


『生むとはなんですか』

陽刃淳(ひばあつし):太一のことが嫌いな青年。


『弱い奴はみんな嫌いだ』

沢村優一(さわむらゆういち):研究所職員。太一の面倒をみる。


『生み出すのは容易くても、続けるのは困難だ』

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小説情報

絶滅危惧種“人間”

maria159753

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
現実問題, 人間, クローン, 実験, 未来, 近未来, 倫理
総文字数
69,025文字
公開日
2022年11月10日 21:01
最終更新日
2023年02月28日 10:34
ファンレター数
0