フィクサーの財宝を手にした男のその後

[現代ドラマ・社会派]

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日中戦争で、当時の右翼活動家の岩島義彦は、関東軍に入り込み特殊金属を始めダイヤモンド、貴金属、お宝を横領。それらを日本の飛行機で内地に持ち込み、部下の真田鋭一に命じて、小さな、お宝を関東の山に隠した。そして、終戦後、飲み屋の女に入れ込んで子供をつくった。月日が流れ、岩島の部下の真田鋭一の葬式の時、飲み屋の女、足立菊子と田端逸美に、遺書と財宝の隠し場所と書いた書面を渡した。足立も田端も子供書面を見せたが足立和夫は気にも留めなかった。しかし、田端虎吉は、遺書に興味を持ち、奇妙な文章を解読して財宝を探し始める・・・。

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小説情報

フィクサーの財宝を手にした男のその後

ハリマオ65  harima-65

執筆状況
完結
エピソード
18話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
道志川, 敏腕村長スカウト, 裏丹沢, 観光バブル, 富士の伏流水, 村の資産のため投資, 高速道計画, インターチェンジ新設
総文字数
29,351文字
公開日
2021年01月05日 10:01
最終更新日
2022年10月13日 10:07
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