幾千もの殲滅と幾千年後の聖絶

[ファンタジー]

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ドイツ暗黒の歴史を変える事が出来る宿命の子は、大勢順応なお嬢様でした。

第一次大戦の敗戦から立ち直れぬまま世界恐慌に見舞われたドイツ。
 諸悪の根源はユダヤ人にあると窮乏する国民を欺き続ける一方、大胆な政策で救いの手を差し伸べるナチス政府は、高い支持率を背景に諸外国との不平等な条約を破棄し、再軍備増強の先に侵略戦争を見据えていた。
 その頃、ドイツ人外交官とユダヤ人青年による愛憎の縺れからパリで事件が起きる。
 好機と捉えたナチス政府は宣伝戦略に利用し、益々圧力を増すユダヤ人弾圧はドイツ人女子大学生ステラの女友達に幾度も危機となって襲い掛かる。
 父の援助と非凡な才能を持つ使用人を伴ったステラは、秘密警察、親衛隊の妨害に遭いながらユダヤ人の親友を助けようとするが、遂には理解出来ないほど強い遺恨を持つ者がステラの前に現れる。
 自らを王妃エステルの生まれ変わりと知らぬまま、第二次大戦下の狂った世界に巻き込まれたステラは何を考え、使用人に犠牲を生じながら、どの様に行動したのか。

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小説情報

幾千もの殲滅と幾千年後の聖絶

氷室 涼也  GN-z11

執筆状況
連載中
エピソード
25話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
水晶の夜, ナチス, 強制収容所, 大戦, 突撃隊, 親衛隊, 同性愛, ドイツ, ホロコースト, 1930年代
総文字数
61,102文字
公開日
2022年10月31日 07:45
最終更新日
2022年12月01日 05:00
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