【1/12】ダンゲロスSS(86)高波一乱VSヤドナシ
1月12日22時より試合開始!
ついに共幻社からプロの参戦!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・高波一乱
http://talkmaker.com/author/takanami/
やつは共幻社編集四天王でも最弱……
・ヤドナシ
http://talkmaker.com/author/yomogi/
ダンゲロスSSの観戦席に誰よりも早く居座っている(ことの多い)丸っこい幽霊。トークメーカーで小説や4コマをあげている。他にもコラボ作品に度々出没する。
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの著作権は各作者に帰属されます。
・また、優れた作品は共幻社より出版されるチャンスがあります。
詳しくは「共幻社×トークメーカー ダンゲロスSSトークノベル大賞」(http://talkmaker.com/award/dangerousss.html)をご確認ください。
目次
連載中 全4話
2018年01月13日 01:18 更新
登場人物
【名前】
江良晴 志門 (えらばれしもん)
【性別】男性
幼いころから自尊心が高く、根拠のない万能感を持っている。
「やればできるからやらないだけだ」と常に考えており、努力する人間を馬鹿にしてきた。
しかし中学3年生にもなり、級友がいろいろな夢を追いかけている中で、「もしかしたら自分は何もできないのではないか」という焦燥感に苦しみ始める。
未来への不安、努力が出来ないというコンプレックスが魔人能力を引き出した。
【能力名】努力への冒涜(To Blasphemy Efforts)
己の寿命を代償として、その期間に応じた努力の成果を即時に得ることが出来る。
(例)
「寿命一ヶ月と引き換えに、腕立て伏せをやり続ける!」と宣言。
↓
寿命が一ヶ月縮み、即時に2週間分の筋肉がつく。
【戦う動機】
魔人を倒すことで、努力すれば何でも出来るということを自分自身に証明する。
【アイコン】
トークメーカー公式より
【作者】
高波一乱
【名前】松野 馳夫(まつの はせお)
【性別】男性
幼い頃、バナナの皮に滑って全治三週間の怪我を負って以来、バナナの持つ攻撃力に着目し、バナナ武術の完成に努めてきた男……今では全国バナナ武術連盟の会長にして、世界でも五つの指に入るバナナユーザーの一人である。もとはただのバナナユーザーであったが、知られざるバナナの活用法について真剣に考えているうちに魔人となった。
【能力名】イエローシップオペレーション
一度手にしたバナナであれば、自由自在に操ることができる。バナナのみに働く念力操作のようなもの。バナナの皮、実、果汁などを使って、あらゆる攻撃を繰り出すことができる。松野は常に数本のバナナを身につけている他、自宅にも大量のバナナをストックしている。有事の際には、それらのバナナを遠隔操作で呼び出すのだ。
【戦う動機】「私はバナナを極めし者……戦いなら、いつだって受けて立ちますよ」
【作者】ヤドナシ
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