オタクが野菜に目覚めた場合ー2012年の冬、オタク青年は地方に移住を決意したー

[現代ドラマ・社会派]

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平成24年の冬、主人公の功は勤務していた会社が倒産し、彼女にも振られ、さえない毎日を送っていた。
友人の隆志は功を元気づけようと連れ出すが、二人は移住や就農者用の説明会場に入りこんでしまう。
地方や農業に関する話を聞いた功は農業に興味を持ち始める。
九州まで体験研修にでかけた功は、地元の人々に農業をしないかと誘われ、その地で生活しようと決心した。
研修生として働きはじめた功を地域の人々は温かく迎える。
そして、功は先輩研修生の真紀と一緒に行動することが多くなり、互いに惹かれるようになる。
就農の準備をする真紀は農地を確保し順調だったが、健康診断で甲状腺ガンと診断される。
功は就農をやめて去ろうとする彼女に思いを打ち明けて引き留める。真紀は功の気持ちを受け止め、治療に向き合う。寄る辺がなかった二人にとって、帰るべき場所ができたのだった。
カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろうに重複投稿しています。

目次

連載中 全29話

2021年10月16日 22:39 更新

登場人物

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ファンレター

ラストの展開ににやけ笑い!

 面白く最後まで読ませていただきました。  実は、私は過去に(農業に従事されている方からしたら大変失礼な言い回しになりますが)ふとしたことで魔が差して就農を考えたことがあり、農業への転職を専門(?)にした斡旋サイトにも名前を登録しましたし、そこが主催した就農フェアにも何度か足を運んだことがありました。  結局は、(割と本人としてはその当時は本気だったのですが)その後すぐに自分を取り巻く環境ががらりと変わってそれに翻弄されているうちにズルズル・・・と今のオフィスワークを続けているような次第で面 ... 続きを見る

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リアルさに引き込まれました!

 まるで自分が何の知識もなしに研修に行って、その土地に触れていく感覚になるようなリアルな描写が随所にあり、あれよあれよという間に読み切ってしまいました。この話を読まなければきっとこの先知ることも無いだろう話題が満載。江戸時代の高低差の測り方とか、さらっと出てくる知識がすっごく深くて読み応えがありました。だいたい、不幸な過去を持つちょっと情けない男の子キャラが好きなんですが、攻君は私の好みど真ん中。彼と彼女の心が近づいていくくだりは感動的でした。きっとこれから大変なことも多いのでしょうが、彼らのハ ... 続きを見る

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多くの人に読まれてほしい作品です

感想を失礼します。いま読み終えました。 感動しました! 特に真紀ちゃんのこと。真紀ちゃんの気持ち。 私も同県の出身なので、ひしひしと伝わってきました。 真紀ちゃん。自然豊かな環境で、美味しい作物を育てながら、大好きな人たちと共に生き、 これからは、どんどん しあわせになってほしいです。

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あおぞらつばめ様

レビューをいただきありがとうございます。 この作品は初めて書いた長編なのでとても嬉しいです。私はUターンで四国に住んでいるので、日常を描いた面もありますね。誤字脱字は確認します。 今後ともよろしくお願いいたします。拙者は時代物も好物故、貴作も訪問させていただきます。

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やっと読み終えました

面白かったです! 地方移住のご経験があるのですか? 知らないことがいっぱいで、「へ~!」の連続でした。 出てくる人たち、みんないい人ですね。心が温かくなります。 私も人のことは言えないのですが、誤字脱字はもったいないですよ。これから読む人のためにも、一度さらっておかれてはいかがでしょうか。 読み応えのある作品でした。今後も応援します!

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まだ読んでいる途中ですが

農業の小説って珍しいですね! 普段はなかなか聞けない話がいっぱいで、面白いです。わかりやすくつづられた文章にも、読者への配慮がうかがえます。

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小説情報

オタクが野菜に目覚めた場合ー2012年の冬、オタク青年は地方に移住を決意したー

楠木 斉雄  Cinnamomumcamp4

執筆状況
連載中
エピソード
29話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
田舎暮らし, 農業, 【長編青春】, 移住, 過疎, 東日本大震災, 高齢化, 恋愛, ほのぼの, 現代
総文字数
135,184文字
公開日
2020年05月23日 20:54
最終更新日
2021年10月16日 22:39
ファンレター数
6