信長妖記~戦国あやかし記
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
目次
連載中 全2話
2018年10月12日 23:29 更新
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第一章 本能寺の変 前編
- 明智光秀出陣2018年09月13日
- 前日・名物茶会2018年10月12日
登場人物
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小説情報
信長妖記~戦国あやかし記
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 2話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- 織田信長, 戦国, 陰陽師, 妖怪, 鬼, 戦記, 怨霊, IF, 和風ファンタジー
- 総文字数
- 4,322文字
- 公開日
- 2018年09月13日 23:15
- 最終更新日
- 2018年10月12日 23:29
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