「…と思われる」

作者 んだんだ

[社会・思想]

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3件のファンレター

 最近、「…と思われる」 という表現をよく耳にします。 それを聞いて、あれ~? 発言している本人はどう思っているんだろう? って感じたことはありませんか?
 コロナ感染、論文作成、庄内米などを例に上げて、感じるところを書いてみました。

目次

完結 全1話

2021年04月07日 14:45 更新

登場人物

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ファンレター

あいまいな言葉

・・・と思われる。曖昧な言葉ですよね。 特に重い案件の場合や確信を言う自信がない時など 言葉をぼかすことで何か起こっても責められたくない、責任を取りたくない時に使うには 有効的な表現だと思います。。組織などのトップに立つ人の言葉はとても影響力を持つので曖昧な言葉は避けて欲しいですね。

返信(2)

なるほどなぁと納得

小池知事と吉村知事、両者の発言から見て取れる 感染対策への姿勢や受け止め方の違いが分かり とても興味深い内容でした。 私も庄内生まれですが、どんなブランド米よりも、 地元の庄内平野のお米が一番おいしいと思います!

返信(1)

同感です。

んだんだ先生、面白くためになるエッセイを有り難うございます。 同業者です。 「思われる」もそうですが、 私が院内で気になるのは、(表現)「(○○は、)あまりないです」→(真意)「やったことないです/みたことありません」。 当地だけでしょうか? 引き続き、楽しい文章をよろしくお願いします。

返信(1)

小説情報

「…と思われる」

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
【エッセイ賞】, 主語, 責任, コロナ感染, 庄内米
総文字数
903文字
公開日
2021年03月29日 17:46
最終更新日
2021年04月07日 14:45
ファンレター数
3