【8/6】 ダンゲロスSS(30)脳内☆ロリロリ楽園幻想VS鈴鹿歌音

[現代アクション]

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対戦型リアルタイム執筆イベント、ダンゲロスSSの会場です。

<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!


<競技者>


・脳内ロリロリ楽園幻想
※作品内では【梅原 死怨】


ステータス

文章力 1

語彙力 1

精神力 1

自称最弱の作者


詳細:99999年の眠り(実際は1か月のブランク)から目覚め、原始回帰したことで擬人化を果たし、真なる姿でダンゲロスの舞台に再び舞い降りた最弱の作者。

実は『チートバグでぅゎょぅι゛ょっょぃ~適量のチョコレートとチーズを添えて~』に最弱の転生者こと【梅原 死怨(ウメハラ シオン)】という名前で登場している。

意外にも好きなキャラクターは幼女を除くとアンダーテ○ルの某骸骨型モンスターで、自作小説や友人とのSSロールプレイに死怨として登場した際には彼と酷似した戦闘スタイルで対戦相手を圧倒する。

性格は怠惰でマイペース故に基本的には無害だが興奮すると大量の骨っこを錬成して音速どころか虚数時間の概念すら越える速度で飛ばしてくるので注意が必要。(攻撃方法が完全に某骸骨型モンスターのパクりだが本人は《死霊魔術師(ネクロマンサー)》になったときに習得したものだと供述している)


弱点:度を越えた下ネタが大っ嫌いなせいでダンゲロスSSでは対戦相手に性魔人を投げられると面白いように壊滅する習性があり、本人もその事は誰よりもよく解っているため戦闘特化キャラのみという縛りを設けて対戦相手を募集している。

・鈴鹿歌音

音楽魂で出来上がった20代の音楽家(仮)の人。作詞・作曲もできるなんだかんだできる人。
鈴鹿歌音の意味は特になく、歌や音楽が大好きな女の子……という意味で使っています。
かなり音楽脳で出来上がっているため、文学も音楽で埋め尽くされています。
至らない点もあるかもしれないですがよろしくお願いいたします。

<スケジュール>

22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦


<ルール>

・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)


<補足>

・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)

登場人物

名前:梅原 雪姫(ウメハラ スノー)


version 50.0




性別:アルティメット幼女♪




特殊能力:《魔王アザトース》


旧名:《魔王の落とし子》


※能力の内容は似たようなものなので変更点は下記の「version50.0の追加要素」を参照



大層な名前だが平たく言えば不老不死の再生特化能力。ケガ程度ではない致命傷でも瞬時に完治する。即死しようが、首が斬り落とされようが、粉々になろうが、燃えカスになろうが、擦りつぶされようが、宇宙空間に放り出されようが、【転校生】に全力でぶん殴られようが、絶対に死なない。『魔王因子』で新鮮な体組織を作り出しているため、毒殺・絞殺・溺殺なども無意味。再生スピードは気分次第で変わるが、再生速度を超えて殺し続ける方法や永遠に殺し続ける方法でも完全に消滅させることは不可能。


その力の影響か、首を切り落とされても角質が落ちたくらいの痛みに軽減される程に痛覚が欠如しているらしい。(要するに首切り落とされようが物理的にも精神的にもノーダメージ)


回復する際は光に包まれたりする訳ではなく普通に肉片がグニョグニョと蠢いたりするので再生描写がグロすぎて閲覧注意!しかも、原型を留めない程に潰されると『中身(全身魔王因子で構成された黒いスライム風味の神話生物)』が出てきて無理矢理再生しようとするので更にエッグい。(本人曰く「ふえぇ…そんなに殺ったら『ナカミ』出てきちゃうよぉ/////」と発言しているようで流石の寛大な雪姫も『ナカミ』を見られるのは恥ずかしいらしい)


この世界における【魔人】は常人より身体能力が遥かに高く個人差まであるが、雪姫の場合は攻撃を受けた際に、その威力に比例して………《魔王の落とし子》の力を使って再生&回復等をする度にRPGのレベルUPの要領で身体能力が強化される。(ダンゲロスに初参加する段階(レベル1)では細腕一本で「うんしょ♪」とか言いながら高層ビルを『軽~く』一撃の元に叩き潰すくらいの身体能力)


戦闘スタイルは、その化物じみた身体能力と身体への負担を気にせずに戦える特殊能力を全面に活かした肉弾戦を主していて、空腹の時などは『ナカミ』で相手を《捕喰》したりする。(『ナカミ』を使って《捕喰》した際にも経験値を獲得出来る)




キャラ設定:本名は佐藤 小雪(サトウ コユキ)


10年ほど前は変態指数ぶっちぎりのロリコン女子高生だった。


幼い頃から、強くて綺麗で幼くて可愛らしい物語のお姫様(お姫様のイメージ図が結構ズレてる)に強い憧れを抱いており、ある日トークメーカーを読んで『チートバグでぅゎょぅι゛ょっょぃ~適量のチョコとチーズを添えて~』に登場する夢姫(うちの子)の大ファンになる。


偶然地球に遊びに来ている夢姫達と出逢い、彼女が作った魔王因子100%の毒林檎こと《魔王の果実》を飲まされた事で目が覚めたら「体が縮んでしまっていた!(幼女)」状態になって、その影響で【魔人】の能力を習得したとのこと。


その後、憧れの夢姫一行に物語を越えて出会えた感動から夢姫達の家に転がり込んで『梅原家』の一員となり名前を『梅原 雪姫(ウメハラ スノウ)』に改名した。


明るく朗らか且つ温厚な性格で梅原家にもすぐに馴染んでしまう一見すると良い子だが、その反面………攻撃を受ける度に強くなる性質の能力や夢姫達への強い憧れから、力への渇望が強い故に、頻繁に【魔人】同士の戦いに参加している内に今では夥しい数の交戦回数を誇る戦闘狂になったという闇(病み)の深い部分もあったりする。




相手を倒したい理由:憧れの人みたいに強くなりたいから




version 1.1の追加要素:前回の負けパターンから学習したせいか、夢姫(アリス)に指導を頼みスピードと持久力の向上の修業に明け暮れた結果………「日本からバタフライをして38秒でアメリカに着く」ほどの成果を得た。(走行の場合も同様のスピード)


勿論、こんな筋力と耐久と敏捷の塊のような幼女型のバケモンに突進なんぞされたら堪ったものではない。


『ナカミ』を使って何処ぞのラスボス系吸血鬼主人公のように身体を自由に変化させることが出来るようになった。




version19.0の追加要素:作者から「友人がエブリ○タ産の神を連れてくる」と聞かされたせいか、居ても立ってもいられなくなった結果、修業と称して戦闘行為という名の暴飲暴喰を繰り返している内に『レベル1』~『レベル19』まで強化された。(『レベル20』で《Rise of Azathoth》を習得可能)




version50.0の追加要素:前回の敗戦のショックから吹っ切れた結果、次の追加要素を獲得した。


・能力名を《魔王の落とし子》~《魔王アザトース》に変更。


・『レベル20』~『レベル50』まで上昇によりステータス大幅強化。


・前回の戦闘で不老不死をメタる能力と相対して不死性を貫通された事から不死性の由来を『再生』から『変化の拒絶』に変更した事によって、これまで以上に不老不死に磨きが掛かる。


・《Rise of Azathoth》を使わなくても【魔王アザトース】の力をある程度使えるようになり、触れた相手を《捕喰》したり身体の一部だけを魔王に近い状態に変化させるなどの応用も効くようになった。




宝具《赫キ鏖殺ノ異形》


吐き気を催すほど血みどろじみた赫い色をした異形の刃。相手は死ぬ。


刃としての機能の内の『死』のみを、標的を殺すことだけに特化した逸品で、そこに遊びは介入せず、あらゆる不純物を取り除いた殺しの道具。


一度振るうだけで致死量のダメージを与え、不死なる者にも、生無き者にも。ただ一つの例外もなく、等しく『死』という結果を与える。


ついでに喋ったり擬人化したりする。



代償:装備した本人も死ぬ諸刃の剣。


しかし雪姫の場合は『死』という概念その物を既に喰い殺しているため死なない。(本人曰く「死にはしないが物凄く痛い程度」とのこと)


それどころか逆に装備する度に致死量のダメージを受けて、その分を丸ごと経験値にする体質から《赫キ鏖殺ノ異形》の欠点を逆手に取った扱い方をする雪姫にとっては色んな意味で相性抜群と言える。


因みに最近では素振りをし過ぎたせいで代償のダメージにもなれたらしく、一瞬(ノーモーション)で復活するようになった。




秘奥義《Rise of Azathoth》


『ナカミ』を含む自らの身体を強制的に成長させる事によって《魔王アザトース》の姿に変化する。発動中は周辺のあらゆる生物や概念だけでなく相手の攻撃や特殊能力なども片っ端から《捕喰》して無力化し、それどころか《捕喰》する度に《巨大化》しまくるので単体で幾千もの宇宙を破滅させかねない。



欠点:『盲目白痴の神』そのものになるため発動中は知能の大半を失って無尽蔵に暴れ狂う。


作者:ロリロリ

歌原 織音(うたはら おとね)

性別:女性

年齢:24才

職業:指揮者


特徴:気の弱い世界でも名を轟かせる有名な若手指揮者。

有名楽団の指揮者をしている。

そんな彼女が隠しているのは、中学生時代に目覚めた魔神の力。

周りが音符を無下に扱った所、魔神の力が目覚めてしまう。

好きな言葉は「一音入魂」

彼女の作り出す音楽ワールドツアーをとくとご覧あれ。


能力:魔王の音楽(ダークネス・タクト)

彼女が指揮する音楽を聴くと、その音楽に逆らえなくなる。指揮した曲は、彼女の環境下になり、戦争の曲だと相手を殺戮する力さえ持つ。トランペット使用だと、相手をぶっ飛ばす勢いのある音楽を奏でる。

味覚や風景にまで反映され、自分の戦いやすい方法で精神攻撃するのを得意としている。常に相手を殺戮するより、精神的に鬱にする戦法を使ってくる。

武器は、指揮棒とトランペット。

指揮棒は、彼女の意思で槍に変化させる事も可能である。



相手を倒したい理由:クラシックと吹奏楽を普及させるため。




作成者:鈴鹿 歌音

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小説情報

【8/6】 ダンゲロスSS(30)脳内☆ロリロリ楽園幻想VS鈴鹿歌音

ダンゲロスSS  DangeSSM

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
自由参加コラボノベル
ジャンル
現代アクション
タグ
ロリロリ, 鈴鹿歌音, ダンゲロス, SS, イベント, 対決, リアルタイム執筆
総文字数
13,411文字
公開日
2017年07月19日 23:43
最終更新日
2017年08月12日 00:05
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