ある騎士の遠い記憶 エピソード2

作者 春華

[ファンタジー]

105

4,702

0件のファンレター

騎士セルジオの記憶を思い出してから二週間。
私は、更に深く「前世の記憶」を探求することにした。
前世と現在がどうリンクしているのか興味があった。そして、知りたかった。
「騎士が命をかけて守ろうとしたものは何だったのか」を。
騎士セルジオのエピソード1に至るまでの物語。

登場人物

私:右腕を切り落とされた騎士の記憶にのたうち回る物語進行役の「語り」

彼女:「語りの私」を浄化する「私」の道しるべ

彼女の知人:前世の記憶を掘り起こす案内人

セルジオ・ド・エステール:主人公の騎士
シュタイン王国エステール伯爵家の第二子。エステール伯爵家セルジオ騎士団次期団長。
一振りで息の根を止める容赦のない剣さばきはで「青き血が流れるコマンドール」として

国内外から恐れらる存在となる。


オーロラ・ラドフォール・ド・シュタイン:シュタイン王国直属の魔導士。
光と炎の魔術の使い手。数々の戦場でセルジオと共に戦う。
青き血が流れるコマンドールと恐れられた人の心を持たなかったセルジオに
人の心を取り戻すキッカケを与え続ける。


フリードリヒ・ド・エステール:エステール伯爵家次期当主。
セルジオの二歳年上の実兄。普段は温和な人柄であるが不足の事態には容赦なく変貌する。


フェリックス・ド・エステール:セルジオの二歳下実弟。

シュタイン王国エステール伯爵家の第三子。

明るく周りを大らかにする器量を兼ね備えている。


シャルロッテ・ド・エステール:セルジオの三歳下実妹。

シュタイン王国エステール伯爵家の第四子。

華やかさを持つ愛らしさがある。

アレキサンドラ・ド・エステール:セルジオの実母。

エステール伯爵夫人。

華やかで優し気な容姿とは裏腹に自身の考え方、思いを率直に伝える器量がある。


ベアトレス:セルジオの乳母。

セルジオの実母アレキサンドラの実家カルセドニー子爵家に仕えていた女官。

アレキサンドラから乞われ娘アルマを連れ、セルジオの乳母となる。


バルド:セルジオの従士

エステール伯爵家から訓練施設への同行従士。

かつて現セルジオ騎士団第一隊長に仕えた従士。

戦場で負傷し、騎士団を脱退。


マデュラの者:
バルドが見た木陰に潜んでいた人物の1人。
マデュラ子爵家の従士(推定)
マデュラ子爵家は「口ひげ」をはやす事を許可している。
シュタイン王国の他貴族は「口ひげ」をはやしていない。

ハインリヒ・ド・エステール伯爵

エステール伯爵家現当主。セルジオの実父。

セルジオが女子であった事で対面しないまま訓練施設へ向かわせた。

冷酷である一方でバルドを護衛役兼教育係として同行させる。


マデュラ子爵家乳母

騎士団団長訓練施設同行のマデュラ子爵家乳母。

セルジオの命の狙い、居室へ忍び込む寸前の所でバルドに仕留められた。

ポルデュラ・ド・ラドフォール:ラドフォール公爵家魔導士

風の魔導士。風を自在に操る事から天候の魔導士とも呼ばれている。

100年程前のエステール伯爵家初代セルジオの強い無念を封印する。

エリオス・ド・ローライド:エステール伯爵家セルジオ騎士団第一隊長
ローライド准男爵家第二子。

10歳よりセルジオに仕えている二歳年上の兄の様な存在。

セルジオの影武者となる為、仕えてからも寝食を共にする切れ者。

オスカー:エリオスの従士

ローライド子准男爵家から訓練施設への同行従士。

かつて現セルジオ騎士団第一隊長に仕えた従士。

バルドと同じく戦場で負傷し、騎士団を脱退。

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

ある騎士の遠い記憶 エピソード2

春華  48sa-sa48_sunka

執筆状況
連載中
エピソード
17話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
ファンタジー, 女主人公, 魔法, アクション, 純愛, 騎士の記憶シリーズ
総文字数
52,163文字
公開日
2020年06月17日 22:33
最終更新日
2020年08月05日 23:35
ファンレター数
0