原稿たくさん書いたけど実は書いたの私じゃない

[ミステリー]

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「面白かったです!また読みたいです!」
編集者や読者に言われたけれど実は書いているのは私じゃない。
白鳥まどかは社長令嬢だった
しかしある日、年収は数億から800万世帯に下がった

まどかは富裕層から庶民の暮らへと転落した。苦労すると思いきや
大人になるまで食べたことのないカップラーメンのうまさを知ったり楽しんでいた

突然まどかは小説や原稿というものが大量に書けるようになった
小学校の作文コンクールで入賞した経歴すらなかったまどかが文才を持つ人物として名が知れ渡ったのだ
しかし、誰も知らない、実は書いたのはまどかではないことを・・・
作家 まどかの知られざる秘密とはいったい・・・

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小説情報

原稿たくさん書いたけど実は書いたの私じゃない

二本柳亜美  aminihonryuu777

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
読切, 小説
総文字数
4,018文字
公開日
2022年11月20日 15:58
最終更新日
2022年11月20日 15:59
ファンレター数
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