シャルル・ド・ゴールの大改修 [PLOJECT.NEW-CVN]
2022年のウクライナ戦争は終戦。
当時の政権は倒れ、しばらくヨーロッパ情勢は安定していた。
しかし、2027年ロシア国内でクーデターが勃発。旧ソ連的思想があり、親中国派の政権が立った。その政権が行ったのは、ワルシャワ条約機構の復活だった。加盟国はタイ・中国・ロシア・ベラルーシ。NATOに対抗出来るほどの軍事大国が肩を並べ、総軍事費は56兆円。
緩んでいた西側諸国の軍事的脅威が一気に高まったフランス国内に立ちはだかったのは、ロシアの憲法改正だった。ロシアは原子力空母を製造開始。
愛称は「リメンバー・ソビエト」。
ロシアの親欧米政策によりシャルル・ド・ゴールの近代化改修を行っていなかったが、大統領命令により、近代化改修を行うことが決定。
許された開発期間は1年。
ロシア空母の就役に合わせるため、残された時間はごく僅かだった。
開発に焦る、シャルル・ド・ゴール近代化改修計画(=PLOJECT.NEW-CVN)
の終始を描く物語。
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
ファンレターはありません
小説情報
シャルル・ド・ゴールの大改修 [PLOJECT.NEW-CVN]
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 5話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- ミリタリー, フランス, 海軍, 軍事小説, 長編
- 総文字数
- 10,396文字
- 公開日
- 2022年03月19日 21:21
- 最終更新日
- 2022年04月10日 20:00
- ファンレター数
- 0