ケータイ小説は、何故死んでしまったのか?

[創作論・評論]

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かつての「恋空」を始め、出版業界にセンセーショナルな話題を巻き起こした「ケータイ小説」

その「ケータイ小説」は、何故「死」に至ってしまったのか?



その原因の一つを、多数の資料と10年以上「ケータイ小説」に関わってきた経験から語ってみようと思う。

なお、本書は「ケータイ小説」を批判する目的で書かれたモノではない事をお断りしておきたい。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

異世界ファンタジーブームと重なった

ケータイ小説のブームから滅亡までの考察を読んで、今の異世界ファンタジーブームとぴったり重なっておお!と思いました。 「テンプレ化された世界観」「コアユーザーしか共感できない」など共通点が多いですね。異世界ファンタジーの未来が見えるようです。

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小説情報

ケータイ小説は、何故死んでしまったのか?

羽馬タケル  sunbalukan

執筆状況
連載中
エピソード
17話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
総文字数
13,391文字
公開日
2018年08月25日 11:07
最終更新日
2018年09月04日 18:10
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