ギャンブラーズ・ハイ
1868年。南北戦争が終結したばかりのアメリカ西部では、自由と富を求めて、無法者達が血と暴力の宴に興じていた。
元北軍兵士で、南部戦線の英雄、ローガンはイカサマポーカーや賞金稼ぎと荒れた日々を送っていた。
その頃、遥か極東の日本、江戸は混迷を極めていた。不逞浪士による御用盗が多発し、幕臣、勝安房守は頭を痛めていた。
黒鍬者で二刀小太刀の達人、音無仁三郎は勝安房守の命を受け、影で江戸市中の御用盗阻止に尽力していたが、とある大藩の家宝が御用盗によって盗まれ、遥か西の異国へ売られたことを知った。
西部のガンマンと極東の武士が紡ぐ異色のロードストーリー。
目次
連載中 全4話
2021年04月24日 16:56 更新
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小説情報
ギャンブラーズ・ハイ
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 4話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- 西部劇, 武士, 幕末, カウボーイ, アウトロー
- 総文字数
- 8,639文字
- 公開日
- 2021年02月22日
- 最終更新日
- 2021年04月24日
- ファンレター数
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