虚構の時

[現代ドラマ・社会派]

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拓也は父親が嫌いだった。
無感情で拓也にも妹にも愛情を示さない父・隆。
しかし、父親の病気を知り、そこから父親の過去を調べ始め、
自分のルーツも知るようになる。
60年代と90年代を行き来する物語。人は愛するがゆえに嘘をつく…。

お楽しみください。

登場人物

斉藤拓也(さいとうたくや)

父親の病気をきっかけに、父親の過去を調べ始める。

木本弘美(きもとひろみ)

拓也の恋人。孤児だったが、現在は明るく評判のいい看護師。

斉藤隆(さいとうたかし)

拓也の父親。公務員。

小野美咲(おのみさき)<サキ>

「ミラージュ」のダンサー。

小林登(こばやしのぼる)

中島の同級生。

中島清太郎(なかじませいたろう)

隆の先輩。中学時代同じ部活(野球部)だった。

間宮潤子(まみやじゅんこ)<ジュン>

「ミラージュ」のダンサー。

ファンレター

tonchanさんファンレターありがとうございます

短編でしたが、お楽しみいただけたようで何よりです! ありがとうございました!

返信(0)

ヤバ

涙腺崩壊(笑)

返信(0)

ん~

そうくるか、、、

返信(0)

小説情報

虚構の時

miyashitamiwa

執筆状況
完結
エピソード
13話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ドラマ, ヒューマン, 虚構の時, 【骨太小説】
総文字数
24,158文字
公開日
2020年04月26日
最終更新日
2020年05月30日
ファンレター数
3