遥かなる漂着物

作者 TamTam2021

[創作論・評論]

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先日、ある絵画を購入しました。もともとはフランスからやってきた絵画なのでずか、部屋に飾っているうちになかなか気に入ってしまい、この絵の来歴や作者を巡って様々に想像してみました。この絵がいま、ここにある不思議さに想いを馳せました。

目次

完結 全1話

2021年08月02日 18:10 更新

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未知の世界に想いを馳せながら…

美しい絵画をみるように、この詩を読ませて頂きました。柔らかな色彩が目に浮かぶようでした。トゥーロンの港はどんな所なのだろうと、未知の世界に想いを馳せました。60年の長い歳月を経てやって来た、ボトルメールのような絵画。ブラスコ·メントールという画家は一体どんな画家だったのでしょうか。私も想像が膨らみ、ワクワクして来ました。今の暗くて先の見えないご時世だからこそ、こんな風に楽しいゆとりが私達には必要なのだろうと思いました。遥か彼方より届いた、夢が沢山詰まった漂着物…余韻が何とも美しい詩でした。

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小説情報

遥かなる漂着物

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
美術, 詩
総文字数
1,303文字
公開日
2021年08月02日
最終更新日
2021年08月02日
ファンレター数
1