『法廷遊戯』座談会

[創作論・評論]

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京都大学推理小説研究会のメンバーで行われた『法廷遊戯』の小規模な読書会を書評コンテスト提出用に座談会としてまとめました。チャットノベルも可とあったので、実験的にチャットノベル形式で書かせていただきました。2000字という制約とネタバレ配慮の制約があるため細部は大きく端折っていますが、なるべく雰囲気は損なわないように苦心しましたので、この書評を通して京大ミステリ研の雰囲気が外部の方にも伝わればいいなと思っております。

目次

完結 全1話

2020年08月30日 17:34 更新

登場人物

N。ミステリ研7回生。座談会主催者。

T。ミステリ研2回生。編集長。

KR。ミステリ研2回生。新参者

Y。ミステリ研4回生。法学部。

M。ミステリ研7回生。院生。途中参加。

KH。ミステリ研4回生。感覚派。

ファンレター

水瀬そらまめさま、ありがとうございます。

応援していただきありがとうございます。 非常に楽しい作品ですので、もしご縁がありましたら是非『法廷遊戯』を手に取ってみてくださいませ。

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楽しく読ませてもらいました

本は読んでないのですが、参加してくださって嬉しく思います。 また投稿願います。応援しています。

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楠木斉雄さま、ありがとうございます。

初めてのチャットノベル形式で上手く雰囲気が出せているか不安でしたが、 楽しんでいただけたようでホッとしております。 ミステリ研会員のこれからの活躍に是非ともご期待くださいませ。

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拝読しました。

チャットノベル形式なので、座談会の雰囲気が楽しめました。皆様の中から本格推理作家が誕生しないかなと遠巻きに応援します。

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お返事ありがとうございました

私が京都大学と聞くと気持ちがそぞろになるのには訳があります。あまり小説は読まないのですが(また顰蹙)、京都大学名誉教授でいらっしゃった故河合隼雄先生の著作集は繰り返し読んでいましたので。ほとんど取り揃えていたと思います。昔の本でも普遍的なので私の中では古くならないのです。付け焼き刃で応急処置的な解決でなく、本質的な解決を平素な言葉で提示してくださいました。ああ、河合隼雄先生にもっとお金を使いたかった……!

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佐久田和季さま、ありがとうございます。

楽しんでいただけたようで幸いです。2000字で書評としての魅力を保ちつつ弊会らしく座談会を纏め上げるためにどのような取捨選択を行うか非常に苦心しましたが、結果的にいい形で伝えることが出来たようで、とても嬉しく思います。 ご要望の件、非常に参考になりました。今回の座談会に関しましては更新締め切りまで時間がないということもあり、このままのアイコンで確定させてしまうことになりましたが、次回以降はなるべく改善していこうと考えております。 まだまだ運用方針は定まっておりませんが、弊会の活動を外部へ発信 ... 続きを見る

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こういうの読みたかった!

私は法廷遊戯を読んでいません。顰蹙ですよね(汗)けれど座談会出席者の皆さまの意見はそれぞれに「芯を食っている」というのは感じます。それに物事はすべて多面的であるので、1人の意見ではなく複数(しかも超優秀な方達)の賛否両論を一気に読めるのが贅沢というか……率直に言って最高に楽しい。もし可能ならアイコンにイニシャル(ペンネームなど)と学部を表示してくださると、ハイスペオタクの私が興奮します。お気に入り登録しましたので、また是非企画を!

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小説情報

『法廷遊戯』座談会

京都大学推理小説研究会  kyotomysteryclub

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
チャットノベル
ジャンル
創作論・評論
タグ
【法廷遊戯書評】
総文字数
1,990文字
公開日
2020年08月29日 03:48
最終更新日
2020年08月30日 17:34
ファンレター数
7