雨夜の月

作者 御桜真

[ホラー]

18

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雨がふると、彼女は僕の住処にやってくる。
ずぶ濡れで現れて、ご飯を炊いて、料理をする。

雨の月。
それは目に見えないものの例え。

目次

完結 全1話

2020年08月03日 21:40 更新

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水瀬さんコメントありがとうございます

猫はかわいい上にミステリアスですよね。そこがまたいいのですが! 文体美しいと言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます

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感動しました

わたしも長年猫を飼っていましたが、たまに闇夜をじっと見つめていることがあり、 何か人間には見えないものを見ているのかなと感じることがありました。 文体がさすがだなと思って、ホラーなのに美しいです、読ませてもらって良かった。ありがとうございます。

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皐月原さんコメントありがとうございます

気づくのが遅くなりました。すみません。 猫ってへんなとこよく見ていますもんね……。 猫ちゃんはきっと大丈夫な気がしますが、つれてかれちゃうかな……気に入られてそうだし……

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猫はそうですよね……

 どこはかとなく美しく、そして、ヒタヒタと怖い話でした。  気付かない男もヤバいなと思います、色々と希薄で。  猫もおこぼれにあずかっているようなので、まさか、と心配です。道連れにしないであげて!

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小説情報

雨夜の月

御桜真  mmsakura

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ホラー
タグ
【2000字ホラー】, 短編, シリアス
総文字数
1,151文字
公開日
2020年08月03日 21:14
最終更新日
2020年08月03日 21:40
ファンレター数
4