宇津保ノ物語

作者 海松

[その他]

2

6,012

0件のファンレター

忘れられた山奥の里。
独自の文明が築かれたこの土地は、迷い人のみ辿り着けるという。
あくまで、そういう都市伝説があるだけだが。

目次

連載中 全2話

2017年08月15日 00:48 更新

登場人物

櫛笥 緋稲(くしげ ひいな)

水晶館を管理する少女。

少女といっても、十八歳らしい。

おっとりのんびりふわふわとしていて、よくドジをする。

しかし、何事にも真摯に取り組もうとする真面目さん。

近衛 戌宮(このえ いぬみや)

巫女を務める少女。十六歳。

フレンドリーで、特に沙耶と仲が良い。

少し自由奔放なところがあり、世話係の八文を困らせることもある。

冷泉 沙耶(れいぜい さや)

うつほの周りに迷い込んだ人がいないか見回っているのが冷泉家。その長女が沙耶。

しっかりしていているが、少し素直になれない十六歳。

思いやりの心は強い。

西園寺 八文(さいおんじ やぶみ)

近衛家に仕える侍女。二十八歳。

昔から戌宮の世話係を任されており、信頼が厚い。

決して甘くはないが、優しい。

瑠乃(るの)

うつほに迷い込んだ少女。十五歳。

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

宇津保ノ物語

海松  miru_118

執筆状況
連載中
エピソード
2話
種類
チャットノベル
ジャンル
その他
タグ
伝承, ファンタスティック
総文字数
1,266文字
公開日
2017年08月14日 23:04
最終更新日
2017年08月15日 00:48
ファンレター数
0