開会式の花火

[現代アクション]

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【時限爆弾の解体に残された時間はあと5分!ハラハラドキドキのサスペンス!】
■あらすじ
 警視庁爆弾処理班の浅野は、犯行予告のあった爆弾の処理のためにレインボーブリッジに来ていた。他にも横浜赤レンガ倉庫、横浜ベイブリッジ、海ほたるにも仕掛けられていることがわかり、自衛隊と共同して処理することとなった。赤レンガ倉庫の爆弾は処理に失敗し爆発。さらに海ほたるの爆弾も爆発した。残り2つの処理を行うが、爆弾の設置場所が狭く、ロボットでは処理できず、やむなく手で解体することになったのだが、爆弾の箱を開けると、そこにはタイマーが二つあり、一つは犯行予告の時刻にセットされていたのだが、もう一つは猛烈な勢いでカウントダウンが始まっており……。

※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※同人冊子『創話拾遺集(三)』にも収録。文学フリマにて頒布しています。

■作者所感
今回はリアリティ重視でリアルな固有名詞をたくさん盛ってみました。
色々調べることがあり、大変でしたがなんとか形にはしてみました。

登場人物

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小説情報

執筆状況
完結
エピソード
28話
種類
一般小説
ジャンル
現代アクション
タグ
ミステリー, サスペンス, 警察, スリリング, 筑紫榛名, 短編, 開会式の花火, 時限爆弾, レインボーブリッジ, 短編小説
総文字数
7,962文字
公開日
2021年08月24日 02:00
最終更新日
2021年09月22日 18:00
ファンレター数
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