とける

作者 根本起男

[ホラー]

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 田舎町の病院から瀕死の患者三人が失踪した。
 刑事の谷沢恭子は、彼らの失踪に製薬会社の元研究員・田近創が関与していることをつかむ。田近自身も行方不明となっており、重病で余命いくばくもなかった。
 田近は十年前、チベットの村で不老不死の薬効のある「天蒼樹」を崇める密教の存在を知り、はるか昔、渡日僧が雲取山に密教寺院を建てたことを突きとめていた。雲取山は所轄署管内にあり、恭子は失踪患者と天蒼樹信仰を結びつける。
 恭子は、後輩刑事の片倉と雲取山に向かうが、そこで何者かの襲撃を受け、片倉が重傷を負う。襲ってきたのは、田近の娘で町の食堂に勤める葉摘だった。恭子は葉摘を逮捕し、父親の行方と患者三人の失踪についてただすが、葉摘は口を閉ざす。
 やがて彼女は、佐田村という中年男と不倫関係にあったことが判明する。

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小説情報

とける

根本起男  koji3086

執筆状況
完結
エピソード
8話
種類
一般小説
ジャンル
ホラー
タグ
イヤミス, スリラー, 輪廻, 終末, 究極の愛, 【骨太小説】
総文字数
138,933文字
公開日
2019年05月25日 19:41
最終更新日
2019年08月17日 17:07
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