一筆啓上

作者 音野内記

[歴史]

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 寺を訪ねていた宗兵衛は、帰り際に和尚からお茶に誘われた。和尚に案内されて客間に上がると、床の間には一筆啓上と書かれた掛け軸が掛けてあった。

 2000字文学賞「コメディ小説」に応募するために書いた物語です。

目次

完結 全1話

2021年05月21日 22:51 更新

登場人物

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ファンレター

受賞作!

ファンレター失礼します。受賞おめでとうございます。確かに目耳鼻が動いてしまう読後感です。テンポも良いですね。面白かったです。他作も拝読したいと思います。有り難うございました。

返信(1)

受賞おめでとうございます!

しっかりとした文章かつ、リズムが良く読みやすいです。結末も目に浮かぶようで、すごく面白かったです!笑わせていただきました♪

返信(1)

小説情報

一筆啓上

音野内記  otononaiki

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【2000字笑】, 短編, 江戸時代, 時代劇, 本田重次, 短い手紙, 掛け軸
総文字数
1,998文字
公開日
2021年05月21日 22:18
最終更新日
2021年05月21日 22:51
ファンレター数
2