月に想いを

作者 SARTRE6107

 西暦20XX年、世界各国は共同で月面開発に乗り出した。月面開発基地に居住する飛行士や技術者には、不定期かつ制限時間付きでは有るが地球とのオンライン通信が許されている。これは月面基地に派遣された、最年少の日本人と、その幼馴染の会話である。

目次

完結 全1話

2020年09月07日 18:10 更新

登場人物

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ファンレター

涼森巳王様。

ファンレターをありがとうございます。月は全ての人間をロマンチックな気分にさせる天体ですね。

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近い未来でありそうな

とてもリアルなSFでした。 人類は五十年も前に一度、月に行ってるのに、そのあとなかなか行けませんね。アポロの偉業がいかに凄かったかわかります。

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川勢 七輝様。

ファンレターを下さりありがとうございます。お月見より七夕になってしまいました。 季節感を大切にしたつもりです。

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遠距離恋愛

遠く離れていてもこんな風に会話が出来るなんて、素敵ですね。最後の二人の雰囲気がまた良いです。おもわず微笑んでいました。

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柊様。

ファンレターをありがとうございます。お月見より七夕に近い内容になってしまいました。

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遠い

月とは。 距離も遠いですが、既に9ヶ月の月日が流れていることに更なる距離感を覚えますね。 無機質な仕事と向き合うだけの毎日に、彼女の存在は本当に貴重で大切なことでしょう。 男性らしい告白に頬が緩みました^^

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小説情報

月に想いを

SARTRE6107  SARTRE6107

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
【2000字恋愛】, 月面, 短編
総文字数
1,999文字
公開日
2020年09月07日 10:47
最終更新日
2020年09月07日 18:10
ファンレター数
6