平日のスーパーは別世界だった

作者 あづき葉

[恋愛論・結婚]

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この子の笑顔、俺の笑顔、君の笑顔 
−育休を取ってみたら−

「専務に泣きつかれているのよ。私もプロジェクトが上手くいくか心配だし……」
産休後直ぐに復帰したいという妻のため、赤城先生は育休取得を決意した。

育休を取ったパパの子育てエッセイ的なお話です。


◎「育児休業制度」とは
1歳に満たない子どもを養育する男女労働者は、 育児休業のこと 会社に申し出ることにより、子どもが1歳になるまでの間で希望する期間、育児のために休業できるという制度です。
※ 雇用保険に加入している方が、育児休業をした場合は、原則として休業開始時の賃金の50%の給付を受けることができます。
※会社の制度が法律の内容を上回っていたり、独自の支援制度があることもあります。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

羨ましい気持ち

ファンレターを失礼します。貴作を興味深く拝読しました。育児休暇をとる男性の後輩たちを(子育てに関われるという意味で)羨ましい気持ち、(職場からいなくなるという点で)疎ましい気持ちを混ぜ合わせた目でみていました。代理の要員が来る訳ではないので負担感はそれなりにあるのですが、それでも何とかなっているので、重複さえなければどんどんやってくれていいな、と思います。 貴作を通してむしろ羨ましい気持ちが増しました。もちろんそうした経験を今後の業務に活かしてほしいです。そしてそれが当たり前になる。人と仕 ... 続きを見る

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小説情報

平日のスーパーは別世界だった

あづき葉  adukiyou

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛論・結婚
タグ
育児休業, 子育て, 共働き, 男の育児, 教員
総文字数
5,837文字
公開日
2022年04月11日 12:19
最終更新日
2022年04月17日 08:11
ファンレター数
1