目が覚めると何故か泥の魔女のシモベになっていたんだが
俺は嫌な夢から目覚めると何故かいつのまにか死んでいて異世界に転生!!さらに何故か自分の名前を忘れてしまい体は泥の体でできている泥人形に変わってしまっていた!?
泥の魔女デトラのシモべにさせられた挙句名前まで泥兵と勝手に付けられた俺は価値観の違いなどで疲れ、色々な場所に引きずられながらも”元の世界に帰る”ために散々な人々に出会い仲間にながらもがくような時々ギャグ時々シリアス時々バトルな異世界ライフが始まった。
話の進行ペースは色々混ぜているため遅めです。
みなさんからの評価が良ければ続き書きます。
素材を用意したりで時間かかるかもです。皆さんの応援が僕の栄養になります。
基本毎日最新ですが忙しくて最新されない時もあります。
目次
連載中 全41話
2017年09月26日 03:41 更新
- ー1話 三本目の三回目2017年09月19日
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序章 泥の魔女デトラとの出会い
- 目が覚めるとそこには泥の魔女がいた2017年08月10日
- 突然の死2017年09月16日
- 三本目の里帰り2017年08月08日
- 脱出フラグなんてなかった2017年08月08日
- 異世界転生するならチート能力でハーレム作って国王になりたかったんだが2017年08月08日
- どうせ走るなら道路を走りたかった2017年08月08日
- 赤い花火が飛び散った2017年08月08日
- 寄生するのならエロ漫画でよくあるエロい感じになる虫がよかった2017年08月08日
- シモベになるならもっとマトモな思考をしている主がよかった2017年08月08日
- 俺がこのセカイで求めたのは元のセカイの戻るための元の名前だった2017年08月09日
- 泥兵(俺)は泥だらけの泥プールで溺れる 前編2017年08月10日
- 泥兵(俺)は泥だらけの泥プールで溺れる 後編2017年08月11日
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第一章 半獣人の狩人は泥人形と共に弓を引く
- 聖なる川先輩には半獣人の女が丸太にしがみついて浮いている2017年08月24日
- 半獣人は生き物ではない泥人形に恋をするか2017年08月27日
- 森の謎の虫&謎の魔獣にご用心2017年08月29日
- 森の謎の虫&謎の魔獣にご用心 22017年08月30日
- 魔法は呪いか、それとも運命か2017年09月03日
- 黒濡れの魔獣2017年09月03日
- 弓射る狩人2017年09月03日
- 鳥になってこい2017年09月06日
- 肉塊は泥人形と踊る2017年09月03日
- 素手縛り2017年09月03日
- 馬車の中で揺れて2017年09月09日
- ”死”という概念2017年09月10日
- 集落へようこそ2017年09月10日
- ツリーハウス2017年09月12日
- 歓迎会2017年09月12日
- 集落の裏事情2017年09月12日
- 遅刻に関しての疑問2017年09月14日
- 夜に女の家に忍びこむ不審者2017年09月17日
- 寝言する奴には口にガムテープはっとけ2017年09月18日
- 家の中に勝手にジェイソンが入ってきた時の衝撃2017年09月19日
- いつの間にかジェイソンと家族の一人が友達になってた2017年09月20日
- 国の内情2017年09月20日
- ”ã»ãããã©の世界”2017年09月26日
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↓暇だったり展開で悩んだ時に書いたキャラ崩壊なんでもありの番外編
- 怖い話が作りたい2017年08月10日
- イラスト制作してるので最新に時間かかるかもしれないです2017年08月12日
- 今後の話の文字数や素材について2017年09月03日
- 話のテンポが悪すぎる2017年09月09日
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私立デンブラート魔法学校のオカルト研究会へようこそ(トークに新しく作りました)
- 心霊現象を無理やり起こそうとするヤベー奴2017年08月13日
登場人物
主人公 ”俺(泥兵)”
異世界に来てしまった際に自分自身の名前を忘れてしまい、体まで兜をかぶった泥人形というものに変わってしまっていた。
元いた世界でやりのこした事が沢山あるため戻ろうとするが、そのためには”元のセカイでの名前”が必要らしく、それを調べるには"全知の書"が必要らしいのでその本を探し始めた。
得意料理はオムライス、デトラに毎日三食食べさせている。
使える魔法?は”自己再生”
体が欠損したり吹き飛ばされたりしてもデトラの魔力があれば何度でもよみがえることが可能。ただし逆にデトラの魔力が尽きると体も再生しなくなりそのままただの泥に戻ってしまうらしい。
世界最強の 泥の魔女デトラ
俺を異世界に来させて泥人形にした挙句、俺に勝手に”泥兵(ドロヘイ)”と名前をつけた張本人だ。
身長は140cm、基本マイペースで面白いか面白くないかで全てを判断する無茶苦茶な思考の持ち主。何を考えているのかよくわからない。
母親から貰った目玉が着いた魔女帽子を大切にしている。
全身褐色肌なのに何故か右手だけ白い。
毎日三食オムライスなほどオムライス好きである。
デトラは自分の母さんの場所を知るために”全知の書”を探し始める。
使える魔法は”泥を自由に操る”
周囲にある泥を瞬時に固めて棒状に変形させて投げたり身を守るために壁を作ったり手のようにして物を掴むことも可能である。
泥鴉(ドロガラス)
基本マイペースで色々な場所を自由に飛び回っている泥の妖精。
体を筋肉ムキムキにしたり身体の4~5倍の大きさの物を運べたりと科学では説明できないこともできる。
俺はどこかで会ったことがあるような気がしたが本人は否定していた。
デトラがここに来る前からいたらしいが・・・一体何歳なんだ?
ベルティーナ
種族は半獣人らしく頭からは動物の角のようなものが生えている。
”謎の魔獣”を倒そうと仲間達を集めて戦ったらしいがベルティーナを残して全滅、辛うじて生きていた本人はそのまま川から流れてきた所を俺(泥兵)に発見させられる。話し方はデトラと違って丁寧だし露出度高めのボーイッシュなので良いと思う。
使える魔法は”千里眼”
”外道魔男” ”外道魔女”
魔法を使えるようになってしまい、奴隷や道具として扱われて世界に反発的な思考を持つようになってしまった魔法使いの総称。
様々な場所で虐殺行為や破壊活動をしているらしく、極めて危険らしい。
”魔法使い(魔男、魔女)”
この異世界では魔法が使える人と使えない人が分かれており、俺のセカイでいう異能超能力系に近い。
魔法が使えるようになることを”目覚め”というらしい。
”目覚め”た魔法はその人にしか使えない魔法であり能力が同じ人はその世界には存在しない。その能力が覚醒した女を魔女、男を魔男という。
いつ”目覚め”てその印として右手にの甲にマークが浮かび上がるするかは人それぞれである。
魔法には属性が7つ存在する。”烈火”水流”自然”闇”光”祝福”雷”虚空”―――それがこのセカイに存在していた魔法だが何故かそこには泥の魔女デトラが使う”泥”や”土”がない。
デトラ本人はそれが何故か知らなかった。
デトラとベルティーナは自分以外の魔女は初めて見るというほど魔女自体とてもレアなものだろう。
魔法使いは場所によっては神と言われてあがめられるという、だが別の場所に行けば悪魔と言われて蔑まれたり、国同士の魔法使いの奪い合いで散々周囲の人間に引きずりまわされて一生を終える人も少くない。
”目覚め”を人工的に起こそうとするために残虐非道な実験を奴隷を使って行っていた国もあった。
だから人によってはは魔法使いに”目覚め”てしまったことを”呪い”と言う人もいるそうだ。
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小説情報
目が覚めると何故か泥の魔女のシモベになっていたんだが
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 41話
- 種類
- チャットノベル
- ジャンル
- ファンタジー
- タグ
- 異世界転生, コメディ, シリアス, 魔女, 異世界, オリジナル, ギャグ, 冒険, ダークファンタジー
- 総文字数
- 76,496文字
- 公開日
- 2017年08月08日 02:44
- 最終更新日
- 2017年09月26日 03:41
- ファンレター数
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