花の香の武士 新選組伊東甲子太郎伝

作者 頼タツヤ

[歴史]

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新選組参謀という重職を勤めながら後に多くの隊士を引き連れて離脱し、御陵衛士を拝命して尊王攘夷と新しい国造りの為に奔走した伊東甲子太郎。
彼は後世、裏切り者、あるいは新選組を乗っ取ろうとして失敗した卑劣漢、狡猾な策士と評されることが多い。
はたして彼は本当にそのような男だったのだろうか。
類まれな美男子であり、文武に卓絶していた伊東甲子太郎が目指した道とは?

この作品は私が十年前に初めて書いた長編小説です。拙く未熟な部分も多いと思いますが、何卒ご容赦ください。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

伊東甲子太郎という人

「燃えよ剣」では、徹頭徹尾インテリなだけの小悪党で終わった伊東先生です。 新選組を書いた創作物で、だいたい途中に出て来る「小賢しいだけの小物」で、印象にも薄いし、芹沢鴨に比べても悪辣さがないしで、お前なんだよ!!ってなるのが、伊東先生。ぶっちゃけ嫌われ者です(創作物でね) 燃えよ剣から幕末の歴史に入り、伊東の人物像に触れた時、創作物と実際の記録が食い違い、イメージが纏まりにくい筆頭でもあるます。 本作に初めて触れた時、正直また伊東こきおろしかよと期待しておりませんでした。 だがしかし、よ ... 続きを見る

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伊東は新撰組ファンには嫌われる

その伊東が主人公です。史実にそって人物像を作り上げる。歴史小説で一番難しい部分です。 巷で溢れる歴史小説の多くは、人物像構築のために史実むしってたり、人物像がぶれまくってたりする。特に新撰組はイメージ先行でだいたい、史実が後付けになる。 特に伊東と山南の場合、土方の当て馬扱いされるので、キャラに統一感がなかったりします。 こちらの伊東、理想に燃える好青年です。 学問に通じ、理想を掲げ、近藤土方コンビと真っ向から意見を戦わせる。 伊東の人物像をしっかり作ってらっしゃる。土方、近藤のキャラ ... 続きを見る

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小説情報

花の香の武士 新選組伊東甲子太郎伝

頼タツヤ  tatuyabass

執筆状況
完結
エピソード
49話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
歴史, 幕末, 新選組, 骨太小説, 剣豪小説, 男主人公
総文字数
89,592文字
公開日
2020年10月04日 20:52
最終更新日
2021年09月04日 10:49
ファンレター数
2