熟成

作者 んだんだ

[日記・個人ブログ]

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3件のファンレター

 秋も深まる10月の下旬のある日、撮り鉄の撮影地を探していて偶然にニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸留所にたどり着きました。急遽、撮り鉄は中止して、工場を見学できる幸運に恵まれました。
 ウヰスキー工場を見学して、日本酒造りにはない熟成(貯蔵)の工程が印象深かったです。
 ウヰスキーの熟成は、熟成に適した場所と自然環境、歳月をかける「時の技」に人間の英知が加わって初めて、琥珀色の奥深い味わいになるのです。
 感動したことを感想文に書きました。んだ。

目次

完結 全1話

2022年12月09日 06:00 更新

登場人物

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ファンレター

ロマンチックですよね

ニッカウヰスキー仙台工場、コロナ禍前は作並温泉の立ち寄りでよく夫婦で訪れていました。レンガ倉庫の異国感が素敵ですよね。 「天使の分け前」という表現が、ウイスキーづくりのロマンチックさを感じさせますよね^^

返信(1)

宮城峡ラブ

んだんだ先生、こんばんは。 随分前にレターを送らせていただいた同業者です。 その後も拝読しておりますが、今回の「宮城峡」には反応せざるを得ません。国産ウイスキーでは、「厚岸」とともにラブな銘柄です! その製作過程に偶然逢われたというのがですね、僕にはめちゃくちゃ羨ましい訳です。ああ、いいですね。 ウイスキーと焼酎を愛して止まない西日本の医師でした。有り難うございました!

返信(1)

先生の好きそうな・・・

先生の好きそうな空間ですね・・・ウイスキーって飲酒出来ない私の印象は「深い」です。先生みたい・・・。

返信(0)

小説情報

熟成

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
日記・個人ブログ
タグ
エッセイ, ニッカウヰスキー, 仙台宮城峡蒸留所, 熟成(貯蔵), ニューポット, 樽, 貯蔵庫, 天使の分け前, 老化
総文字数
1,496文字
公開日
2022年11月17日 18:20
最終更新日
2022年12月09日 06:00
ファンレター数
3