転校してきた美少女が前幼なじみだった件。
ある日のHR。担任の呼び声とともに教室に入ってきた子は、とてつもない美少女だった。この世とはかけ離れた美貌に、男子はおろか、女子すらも言葉を詰まらせ、何も声が出てこない模様。モデルでもやっていたのか?そんなことを思いながら、彼女の自己紹介などを聞いていると、担任の先生がふと、俺の方を……いや、隣の席を指差す。今朝から気になってはいたが、彼女のための席だったということに今知ったのだが……男子たちの目線が異様に悪意の籠ったものに感じるが気のせいか?とにもかくにも隣の席が学校一の美少女ということになったわけで……。
このときの俺はまだ気づいていなかった。この子を軸として俺の身の回りが修羅場と化すことに。
目次
連載中 全3話
2020年03月07日 13:51 更新
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小説情報
転校してきた美少女が前幼なじみだった件。
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 3話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 恋愛・ラブコメ
- タグ
- 高校, 恋愛, ラブコメ, 幼なじみ, ツンデレ, ヤンデレ, 男の娘, ラノベ, 美少女, 青春
- 総文字数
- 5,310文字
- 公開日
- 2020年03月07日
- 最終更新日
- 2020年03月07日
- ファンレター数
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