スハイル-アルワズンの魔術事務所【魔術事務所】

[ファンタジー]

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 自己満足用&メモのため、もしたどり着いた方がいらっしゃっても読み物としては期待しないでください。ブログに乗っけた設定資料を自己満足的に会話形式にしてみる試みというだけです。たってこの子達の小説まだ書いてないんだもん゛ーーーーーー。
 メインキャラ4名(スハイル・レゴール・アレース・ニハル)のみの会話。女子組(アルフェ・メリ・ゲンマ)はアイコン画像の都合で実装できません……魔術機関の説明どうしょうね。
 伺かに突っ込んだ内容は元にしてるけど、別次元ということにしておきたい。こっちは公開してないから誰も知らないし、いいよね……?

 エピソードはバラバラに追加していきますので、最新エピソードが最後尾にあるとは限りません。

【魔術事務所の世界観について】この世界の基本情報を書き留めておく章。
【魔術事務所での会話】スハイルの事務所での会話。アルワズン兄弟を中心に魔術の話題多め。
【酒場での会話】ヴィノーでの会話。主にこの世界の食べ物の話題が中心。


分類:魔術事務所(現代)

 アイコン画像はキャラクターなんとか機さんで作成してトリミングしました。
(岸人にて配布されている「男性素体キャラセット」を使用させていただきました)

追記:驚くべきことに、お気に入り登録してくださっている方がみえるようですね。ありがとうございます。すっごい不定期になると思いますし、自分用メモだし、特にストーリーもないのですが……ネタが思いつき次第、追加していきたいと思います。

登場人物

スハイル-アルワズン

 魔術事務所世界/現代の主人公ポジ。

 代々魔術師を生業とするアルワズン家の次男。性格は温厚で、人当たりのいい好青年。

 出身はリエースの森。オラシェ街中の学校を卒業し、市街地の一画にある建物に部屋を借りて魔術事務所(便利屋)を営んでいる。

 魔術の腕は天才的だが、兄のレゴールがそれを上回るため、自分は凡庸だと思っている。が、難易度の高い魔術を使っている自覚はある。

 果物や紅茶が好物。口の中をズタボロにされたため、硝子魚は苦手。

 こんな顔をしているが体力は底なし。体もしっかり鍛えている。

レゴール-アルワズン

 代々魔術師を生業とするアルワズン家の長男。明るく賑やかな性格で、弟のスハイルを大切に思っている。

 オラシェ街中の学校を卒業後、リエースの森にあるアルワズン邸で暮らしながら魔術師協会からの依頼をこなしている。

 魔術の天才であり、発動速度もアルワズンの家系で1,2を争うほど。親しいものの前以外では魔術の行使を控えている。

 好きなものはナッツ。酒も好きだが、主に飲むのは紅茶。

 森から街まで歩いてくる。

アレース

 オラシェに住む魔術研究者。情熱とやる気はあるのだが、不器用なため魔術を使えたためしはない。

 基本的にニハルの経営する酒場「ヴィノー」に入り浸っているが、諸外国の魔術関係の史跡を巡る旅に出ることもある。持ち帰ってくる品々は品質が良く、本職の魔術師も垂涎もの。

 昔、旅の途中で自分を助けた魔術機関のことを気にしている。

 酒には強く、完全なるザル。エルムルイカの臭気は宿敵。

ニハル

 オラシェの裏通りで営業している酒場「ヴィノー」のマスター。意外とドジなところのある、無口でシャイな青年……なのだが、この4人でいるときには割と喋る。

 近年珍しい魔術師の孤発例。派手な魔術は使えないが、魔素そのものを弄っていろいろと遊んでいるようだ。

 アレースとは長い付き合いで、彼の希望で酒に魔素を溶かして提供している。意図せず飲み過ぎるアレースの体が心配な今日この頃。

 好物はエルムルイカ。日干しにしたものが店の奥に保管されている。

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小説情報

スハイル-アルワズンの魔術事務所【魔術事務所】

若森 若葉  Wakaba_50

執筆状況
連載中
エピソード
23話
種類
チャットノベル
ジャンル
ファンタジー
タグ
創作
総文字数
10,612文字
公開日
2017年09月30日 21:22
最終更新日
2017年12月24日 18:53
ファンレター数
0