白鳥は去り桜が咲く

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 ここ山形県庄内は日本で有数の白鳥の一大越冬地です。 「白鳥の落ち穂拾い」は、冬の庄内の風物詩のひとつです。
 その白鳥が北に帰ると、間もなく桜が咲きます。 この冬から春への季節の移り変わりは毎年繰り返され、庄内の人たちの脳裏に焼き付きます。 遠い昔、先祖も同じ景色を見ていた…。
 庄内に住み、毎年土を耕し米を作る。 庄内には農耕民族の原点があります。

目次

完結 全1話

2022年04月03日 08:53 更新

登場人物

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ファンレター

汚れていますね・・・

先生!電車の窓が泥?で汚れていてワイパー部分だけ拭き取られていて・・・。こんなに汚れるものなんですね。どんな状況だと、こうなるのでしょうか? 夜勤が多く、早朝や夕方の白鳥が飛ぶ姿を殆ど見ていません・・・駄目ですね、視野が狭くなっている・・・。

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名もない桜名所

庄内には人影もないところにひっそりと咲く桜の名所がたくさんありますよね。 人込みを避けて桜を独占できるのも田舎ならではの醍醐味でしょうか^^

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小説情報

白鳥は去り桜が咲く

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 白鳥, 越冬地, 落ち穂拾い, 桜, 季節の移り変わり, 農耕民族
総文字数
1,035文字
公開日
2022年03月26日 11:53
最終更新日
2022年04月03日 08:53
ファンレター数
2