勇者は必ずしも世界を救わない。
キャッチコピー:勇者だろうと、人間でしかありません。
あるところに、勇者として選ばれてしまった人間がいました。
敵対する勢力を打倒するための救世主として選ばれたはずの彼でしたが、
彼は、彼を勇者として選んだ側の人間たちと敵対する道を歩みました。
これは彼がかつての居場所を失うことになろうとも、
我を通していく過程を書いたお話です。
※なろう/pixivで三題噺として書いたものに見直しをかけて再投稿しています。
※そこまで長い話にはならない予定です。
目次
完結 全7話
2017年10月14日 00:07 更新
登場人物
登場人物が未設定です