レターを失礼しますm(_ _)m どこまでがネタバレにならないのか、線引きが分からないので、もし不都合なことを書いてしまったら削除いたします。お気兼ねなく申し付けください。 まず、これだけのしっかりとしたストーリーを組み立てるのに、しかも5000文字という縛りもあるのに、ゆったりとした丁寧な構成で、最後にはキレイにまとめ上げているので、本当にすごいなぁ、お上手だなぁ、と思いました。 そして、ミスリードをうまく誘ってからの、怒涛の結末。 こういう展開力は素晴らしいです！ オチと言うのか、 ... 続きを見る

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はじめまして。 端正で、且つどこかひやっとした感じの桐乃様の文体がクールで好きです。いつも拝読しております。 今回の作品は、ラストで見事に騙されました。構成や細部の妙ももちろんありますが、私が『桐ノ匣』のファンで、つい「煙が目にしみる」を想起してしまったということもありました^^ 「ポ●チが好き」という設定も一種のミスリードですよね！（だってあれは太るし~） 鴻ノ池と朔夜のセリフもユーモアがあってテンポがよくて、とっても楽しめました。 「深夜の街に浮かび上がる明るいお店」という限定され ... 続きを見る

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やっぱり上手いなぁ……。文章が走らないで、描写の間合いというか呼吸がゆったりとしていて、でもいつの間にかどっぷり物語世界に取り込まれてしまう。 私は自信が無いので作品にネタを詰め込みがちなのですが、桐乃さんの作風は１本筋が通っていて読みやすく、私にとって“王道”なんですよね。 主人公の人の良さには感情移入できるし、謎の人物のビジュアルも良く、ラストも絵になる。 お題の取り入れ方も無理なくお手本のよう。そしてもちろん面白かったです、続編が読みたいくらい！！

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わくわくしながら読ませていただきました(๑>◡<๑) お話を形作るディテールの一つひとつが、徐々にラストに向かって集結していくような感じで……。 そしてラスト、まさかの……‼︎ 桐乃さんワールドを堪能させていただきました。 （まだまだ続きが読みたいような気持ちです。。。）

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ファンレターを失礼いたします。 ミステリアスな展開に、ポテチという庶民的で愛らしいアイテムを絡めるというところにまず感銘を受けました。 久しぶりに1話目から初読でいいねを押してしまいました。 クリックする指が止まらなかったです。 更に背景などを想像させられる読後感が、また良いですね。 有り難うございました。

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