栄養素を好きになってもいいですか

作者 響ぴあの

ビタミンが擬人化してイケメンとなり、「俺を摂取しろ」と命令口調で言い、胸キュン。少女漫画のような展開を入れながら、学んでいく。そんな新しくも面白い物語。

ニキビに悩む女子がビタミンB2に出会い、「おまえには、俺が足りていないのかもしれねーな」と言われ、胸キュンする。

ビタミンB6との出会い。
ビーツーよりもなんだか軽い性格のチャラそうなタイプだ。見た目も金髪でピアスがたくさんついている。
「君の肌を守るのは俺の役目。ずっと守るからさ」

ビタミンCとの出会い。
「ニキビ跡を消すメラニンの抑制作用やコラーゲンを生成して老化を予防しています。つまりあなたの味方です。ここにいる種族ビタミンは体内の見えないヒーローです。だから、いつでもあなた様をお守りします」

しかし、彼らには結合相手の美人女性たちがいて――。

目次

完結 全1話

2022年09月18日 00:42 更新

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小説情報

栄養素を好きになってもいいですか

響ぴあの  hibikipiano

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
青い鳥プロット大賞2, 擬人化, ビタミン, ニキビ, 栄養素, イケメン, 結合, プロット, 恋愛感情
総文字数
3,343文字
公開日
2022年07月28日 01:31
最終更新日
2022年09月18日 00:42
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